作者より:
座一 様
有難うございます。自分の気持ちを癒すことに精一杯で、こちらに自作の詩を投稿し、その詩に対してポイントをくださっている方や、コメントをくださっている方へのわたし側の反応が、どのようにしてよいのかも自分の気持ちを癒してからと休んでしまっていたのですが、素敵なコメントをいただき、久しぶりに返信をしたくなったので、失礼いたします。座一様、コメントをありがとうございます。
綺麗なものと恐ろしいものの間に魅惑的なものがあるって本当にその通りって思うのです。
現実を見ながらも、義務や責任を感じながらもなにかを守りたいと感じるとき、その間にあるものがきっと魅惑的なものであるように
あ、わたしは、暗に現実を見ることも、義務や責任を感じることを恐ろしいとイメージしたみたいですね。無意識に比較にこのような言葉が出るなんて恥ずかしいです。
責任を意識した行動を出来るか否かでも、青年期を脱しているか無いかをはかることが出来ると思います。現実をみることが恐ろしいと感じている時点で、わたしはまだ脱してはいないのでしょう。
この作品を書こうと思ったとき、首をそらす鳥の絵が浮かんだのです。それがとても美しくて詩にイメージをおこしたくなってつくったものなのですが、詩でも絵でも、描いた後に何故そのイメージが出来上がったのか自分ではあまりわからないときがあります。
明確にそれを描きたいと思ったのではなくて、自然と書いて自然と出来上がったみたいな作品がわたしはいちばん気持ちよく充実してかけるのでうれしいのです。
今わたしが、自然と返信を書いているように
素敵なコメントを有難う御座いました。
失礼いたします。