帰路の混線/
深水遊脚
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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鵜飼千代子
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アラガイs
「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの〜 」 室生犀星 。 人が帰省をはじめる時期にはいつもこの詩が浮かびます。離れるから帰りたくもなる。離れるからこそやさしくもなれる。郷愁。ずっと近くで見ているとそのような気持ちにもなれない。離れたい人。離れたくはない人。どちらにしても、運命に従うより他はないようです。よき年をお迎えください。
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水菜
作者より:
誰かの疲れと気晴らしが
肩越しに少しだけ流れ込んだ
アラガイ さま
ポイント、コメントありがとうございます。
帰省には複雑な感情が伴いますね。
それでも帰る場所のあることそのものを
喜ぶべきなのかもしれません。
鵜飼千代子 さま
水菜 さま
ポイントありがとうございます。
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