作者より:
ひだかたけし 様
この作品に目を留めて下さり、ポイントまで、誠に有難うございます。
>繊細な描写と官能性響き吟醸(^.^)
---2016/12/27 04:08追記---
>これはやはり女性にしか創り得ない詩世界、だなあ
素敵なお言葉を有難うございます。
いっぱい褒めていただけて、ちょっと自分の作品を読み返してみて、ちょっと落ち込みました。(*´∀`*)でも、とても嬉しいです。きっと、ひだかたけし様が観てくださった世界では、繊細で官能のやわしい世界だから、それをすこし覗いてみたいなぁと思いました。(*´∀`*)
詩の世界は、受け取られる方によって美しく変化していくように思うから、美しいと言ってくださった方にこそ、そう感じ取ってくださった、あなたの感性の方がずっとずっと美しいですって真面目に伝えたくなります。
今回、こちらに来て下さり、有難うございます。嬉しかったです。失礼致します。
---2016/12/31 17:09追記---
吉岡ペペロ 様
この作品に目を留めて下さり、ポイントまで、誠に有難うございます。
この詩を書こうとしたとき、書いていたとき、思っていたのは、ちいさなちいさな世界のことでした。花が開いて、水が滴って、蝶が羽根を閉じて
そこに音はあるのかしらってことでした。
きっと、人の耳には届かない繊細な音の世界がそこにはあって、
繊細な花の生があって
繊細な花の雄々しい奮えがあるのではないかって思いました。
蝶が羽根を閉じるという一瞬の中に、羽根に伝わる微細な筋肉の震えを思いました。
きっと、蝶は、人がまるで腕をあげるように、自然にそれを行っているのかもしれないけれども、それでも、蝶が見ている生(なま)が、そこにはある気がして
たった1滴の水が蝶の口にはとても大きな水の粒であるとか、
たった数ミリの震えが蝶にとっては地震のように感じるかもしれないこととか、
それらはとても活き活きと楽しい想像でした。
今回、こちらに来て下さり、本当に有難うございます。嬉しかったです。失礼致します。
---2016/12/31 17:20追記---
石村 利勝 様
この作品に目を留めて下さり、ポイントまで、誠に有難うございます。
>この、ふれたらくずれそうなあやうい美。はらはらしながらよみました。
なんて、繊細な受け取られ方、私は、本当にびっくりして、そのお言葉こそ、美しいと思いました。
ふれたらくずれそうなあやうい美、について、そうっと考えてみました。
やわらかな花びらは、お言葉通り、触れたら一瞬で落ちてしまううだろうと思いました。
水滴だって、蝶の羽根だって、人の指で触れるにはちいさな薄い、そんな生きてるものたちです。
それなら、はらはらされるって仰られた石村 利勝様のお言葉はそのとおりだって思います。同時にわくわくします。
ミステリアスなちいさな世界。やっぱりすこし、どきどきします。
今回、こちらに来て下さり、本当に有難うございます。嬉しかったです。失礼致します。
---2016/12/31 17:29追記---
ただのみきや 様
この作品に目を留めて下さり、ポイントまで、誠に有難うございます。
ただのみきや様の作品を泳がせていただいて、ぬめぬめの作品がすっごくすきだなぁと思って、ただのみきや様の作品世界の中に満ちている温かな眼差しが、ひどく優しいなと感じて楽しくなってこちらに戻りました。ただのみきや様がこの作品を目にされてイメージするものってなんだろうって想像して嬉しくなります。有難うございます。
不思議です。詩には、色を表記しないことも多いのに、私がイメージして書く詩作品には、私がイメージするとき、色をきちんと持っています。白黒無地ではないのです。それが、イメージの不思議だなぁと思います。私は、自然にこの作品世界の花びらは薄ピンクにしていたけれど、想像されている方の中には、すみれ色だったり、目の覚めるようなブルーだったり、薄い水色だったり、真っ白だったり
ほかにもたくさんの色、だったり、するのではないかなって思います。もしかしたら、花が咲いている場所も、イメージされる方々の様々な場所があるのだと思います。蝶だって、私が想像した蝶は、しじみ蝶だったけれども、もしかしたら、アゲハ蝶(アゲハ蝶にも様々な色合いがありますね)やモンシロチョウ、様々だと思うのです。
そういった、イメージが広がる詩が私はすごく好きですが、今回の詩は、それでよかったかしら、とすこし不安にも思っているのも事実なんです。色の表記や、細かい情景描写がもしかしたら、あった方が親切だったのかしら、この詩の本質ってなにかしら、って、不安に思っていたりもします。詩はだから複雑です。
今回こちらに来て下さり、有難うございます。嬉しかったです。失礼致します。
---2016/12/31 17:41追記---
間村長 様
この作品に目を留めて下さり、ポイントまで、誠に有難うございます。
この作品を書いたとき、集中していたのは、音だったように思います。
この世界に満ちている音はなんだろうと思っていたように思います。
私たちの世界が、この蝶や花のようなちいさな世界であるとき、私は、大きな世界の伊吹を感じるだろうかとも同時に思いました。
たとえば、アフリカに住む大きなダンゴムシであるとき、それよりも大きなゾウに遭遇したらどう思うだろうかとか、現代の人は人より大きな生き物に遭遇はあまりしないのだろうけれども、氷河期、マンモスと生きていた人がいたのだけれど、それはどのような気分だったのかなとか、
それはそれで面白い想像だったように思います。日本足で歩く爬虫類は恐竜ぐらいまでに巨大化したのに、人類はある一定の大きさを保っているし、それはそれで不思議だなぁとも思います。
今回此方に来て下さり、有難うございます。嬉しかったです。失礼致します。