作者より:
読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
葉月 祐さん、ポイントをありがとうございます。
ただのみきやさん、示唆するところの大きいコメントをありがとうございます。
>自分の信じるべきこと(信じたいこと)を信じて
>自分の書くべきこと(書きたいこと)を書いて
>良いのだと感じました。
>それを他者が受け入れようと受け入れまいと
>それで世界が変化しようと変化しまいと
>ただ本当のところ書くことで何が起き何がもたらされたかは
>書いた本人にも謎のままなのだと
>この詩を読みながら考えた次第です。
おっしゃる通りと思いながら、この受け取りでよいのかと、何度か読み返して考えました。
他人の考えを変えようとか、世の中に対して何かの影響を与えるために書こうなどとは、
ゆめゆめ考えてはいないのです。
「詩には自分の書きたいことを書いてよいのだ」と、まさに確認したい一心です。
思ってもないことを書いても、詩にならないので、ある意味自分をさらけ出すことだと思っています。
ただ当面の自分にとっての切実なテーマを言葉に変えていくことで、自己変革を試みる
・・そこから詩が生まれるのではなかろうか・・などと格好つけて思っています。
ところが、最近は違う理由でテーマを選ぼうとする自分がいます。
自分にとって切実なテーマでも、
こんなこと書いたら、誰かにいちゃもんつけられるんじゃないか、とか、
面倒なことになるのではなどと、気にして当たり障りのない表現に隠れようとする自分がいて。
小さな小さなトラブルの予感に腰が引けてしまう自分からの、脱却を試みた・・
ただそれだけのことです。
自由に発言しずらい世の中になっていく(あるいはすでになっている)のではないかと危惧する思いもあるにはありますが、
それより怖いのは自分を含めて「事なかれ主義」に走ろうとする小さい小さい無関心の
積み重ねではなかろうか…とただそんなことを考えています。
発言することに果たしてどんな意義があるのか、そのことでどんな影響が跳ね返ってくるのか、
皆目見当がつきません。
言葉に命を懸ける勇気も、社会を動かそうとする気概もない私ですが、
発言するからにはそれなりの覚悟を持たなくてはと、震える自分に言い聞かせているところです。
レモンさん、ポイントをありがとうございます。
fiorinaさん、ポイントをありがとうございます。
>迷走しながら小気味いい言葉に引き起こされて懸命に浮いているうちに、読みながらだんだんに風に乗っていくようでした。
付き合ってくださって、ありがとうございます。嬉しいです♪。
宗像現象さん、ポイントと「みみんがぁみ~ん(^_^)!」ありがとうございます。
竜野欠伸さん、ポイントをありがとうございます。
yuriさん、ポイントとコメントをありがとうございます。
>らっぷっぽい!!!!!
えーまじすか。なんかうれしいです。
そらの珊瑚さん、ポイントをありがとうございます。
羽根さん、ポイントをありがとうございます。
まい子プラズマさん、ポイントをありがとうございます。
ひだかたけしさん、ポイントとコメントをありがとうございます。
ねむのきさん、ポイントをありがとうございます。
梅昆布茶さん、ポイントをありがとうございます。
るるりらさん、ポイントおよび刺激的なコメントをありがとうございます。(笑)
そうですね、わたしが思い浮かべたのは正義を自認する大国の戦闘機です。
テポドンの話はここでは避けたいと思います。(なにぶん認識不足なので・・)
---2016/11/12 21:04追記---
---2016/11/12 21:10追記---
---2016/11/14 23:47追記---
---2016/11/18 20:57追記---
---2016/11/19 14:53追記---