渡り鳥伝説 /白島真
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 葉月 祐 
白島様へ素敵なコメントがたくさん寄せられている中で、
私のそれは、とても拙い言葉でのコメントになるかと思います。。。

つい先日、月が変わったその日から仕事に復帰したのですが、
それまでの数ヶ月間は、衝撃の一言、でも語れない日々となりました。
作中、白島様が書かれていた、
『関係を持ったのは/女より言葉の方が事件だった』
という部分、おそらく私もそうでした。
新たに生まれた人との繋がりそのものも事件でしたが、
言葉に対する気持ちのあり方の変化に内心戸惑っていましたし、
これは今でも続いているものかもしれません。

言葉を使わない詩人はどこまで行けるのでしょうか。
きっと私が行けない透明なくにへも行けるのだと思います。
様々なものへの憧れは手放せませんが、私は私のくにで、
空を飛ぶ彼らを言葉にできればと思いました。
長くなり、また、まとまりも無い感想となり、申し訳ありません。

いつも作品を楽しみにしています。
- ただのみきや 
- 水菜 
泪が、滲みそうに、なりました。
- 帆場蔵人 
 
作者より:
皆様、お読みいただき、pointも有難うございました。

>石村 利勝さま

またまた嬉しいコメントをありがとうございます。

>「言葉なんておぼえるんじゃなかった」のモチーフはわたしが最近投稿した作品にも出てきますが、


そうですね。今、改めて調べましたら10/16投稿の「不思議なひと」のなかに
 「いつから 言葉なんておぼえたんだらう」というフレーズがありました。
実は私がこの詩を書いたのは今年の7/26日なんです。
この頃から、何か通底するシグナルを無意識の世界で感じ合っていたのかも(笑
(男性だから言えることですがw)
---2016/10/20 10:43追記---
>葉月 祐さま

>それまでの数ヶ月間は、衝撃の一言、でも語れない日々
>言葉に対する気持ちのあり方の変化
>私は私のくにで、
>空を飛ぶ彼らを言葉にできればと思いました


何か相当の心境変化があったのですね。
具体的なことが分からないので、安易なことは書けませんが、
良い方向に向かっているのだと思いたいし、
そうあって欲しいとい願っております。
いつも心情の籠ったコメントをありがとうございます。

---2016/11/26 10:02追記---
>水菜さま
>泪が、滲みそうに、なりました。

そんなふうに感じていただけて、とても嬉しいし励みになります。
有難うございます。

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