作者より:
オイタルさま
竜門勇気さま
闇道ナツさま
皆様、お読みいただき、ポイントもありがとうございました。
>設定解除さま
> なんかしみりました。英語圏の人が書いたようにも思えました(実際には書かない、書けないとは思いますが)。
>そんな感じです。
英語は苦手で、留学経験もありませんが、初めてそう言われました。
心にしみいったとのお言葉、すごく嬉しかったです。
>葉月 祐さま
>これを一番先に読んでいました。もう、『にゃんこホアキン』という単語が、頭の中から離れてくれそうにありません。
>白島様の猫に対する気持ちが、本当に、染みてきます。とても暖かい気持ちをいただきました。
お読みいただき、ポイントもありがとうございました。
この詩は一番苦しかったころのもので、温かい感想がとても嬉しいです。
きっと、ホアキンも喜んでいます!!
---2016/10/08 23:17追記---
---2016/10/11 18:50追記---
こちらも訂正しておきました。実は以前から間違える人が多いんです。
---2016/11/09 09:02追記---
>敗荷さま
>白島さんの作品のなかで一番愛おしいです
>そうだ ホアキン
>きみの名付け親の長い髪のひと
>泣いていたよ
>(中略、すみません)
>海を見ながら
>泣いていたよ
>この「海を見ながら」という詩句を核とした一節、
>わたしは生涯忘れないと思います
> ありがとうございました
敗荷さま、あまりに嬉しいコメントでしたので
全文、引用させていただきました。
ホアキンは新聞を見ての「もらいっ子」でした。
一年少々のこの世での命でした。
当時、一人っきりの生活で引き籠りの私はどんなに慰められたか
今でも忘れておりません。頭のいい猫でもありました。
(遠方から訪ねてくれた髪の長いひとはその後、私の妻に)
ホアキンとは虹の橋でまた会えると固く信じております。
こちらこそ、ありがとうございました。
---2016/11/09 09:19追記---
---2016/11/09 09:27追記---
---2017/01/03 20:07追記---
>志水圭さま
>出だしの二行で
>悲しい詩なのだろうと身構えてしまいましたが
>すべて読み終えて愛するものへの詩なんだと思いました。
>>ぼくはね ホアキン
>>きみを愛していたよ 愛しているよ
>>この語りかける口調がとても優しさに溢れていて好きです^^
やや、旧作をお読みいただき、有難うございます。
札幌在住時代の思い出深い作品なんです。
精神的に参って引き籠り、猫だけが救いだった時期で、それが・・・。
20年以上も前の話ですが。
---2017/01/03 20:11追記---
---2017/01/15 14:58追記---
>森 友衛さま
追記コメント、そして過去作を思い起こしていただき
ありがとうございます。
20年以上前ですが、ペットロスは当時、かなりショックで(唯一の話相手だったので)
あれを客観視して、多少ユーモアを交えて作品にするのには
1年という歳月を要しました。
昨年、ホアキンを埋めた小川の流れる、札幌のアパート中庭があった場所に20年ぶりに行ってみました。
無残にもアパートは取り壊され、巨大マンションが建てられており、
そのマンションさえ、もう老朽化がすすんでいました。。
進んでいく都市化の中に我々が立たされていることを痛感した次第です。
深謝。