ほとり/
そらの珊瑚
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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ただのみきや
魂によき水源をお持ちですね。
静けさと心地よいつめたさ
やわらかな朝の光を分けていただきました。
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由木名緒美
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梅昆布茶
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Lucy
上質の言葉で紡ぎだされたレースのように、
透明感のある素晴らしい詩だと思います。
---2016/09/19 12:15追記---
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まいこプラズマ
一つ一つの言葉は普通の言葉なのに
、キラキラしたものを感じるのは何故
なのかな?不思議です。
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minomi
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田中修子
なんだかとてもきれいです。
ほとり、ほとり、ポトリ。
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白島真
一行たりとも無駄のない凝縮された素晴らしい詩ですね。
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乱太郎
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夏美かをる
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
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もっぷ
これを書いたのはいつですか
うそを言わないでくださいね
(「あやとり云々(これはいただいた選評よりの件)」だとかなんだとか
正直言って前々からいくどもいろいろ感じてた)
削除は絶対にしないでください
ここも消えるから
***
「ほとり」そらの珊瑚
手にしていたのは
小さなひしゃく
星が消えた途方もない夜は
蛍を連れて
そしてたどりつく水源の
ほとりは
どこへつながっているのか
どこへもつながっていないのか
汲み上げた液体、おそらく水を飲み干し
朝が来るのを待って
そして詩を紡ぐ
このほとりで
***
これが初めてなら、言わなかった
、以上にします
作者より:
ポイント、コメントいただいた皆様、ありがとうございました。
敗荷さんへ
これを書いたのは19日です。
この詩と似ている詩が以前に書かれていたということでしょうか。
私がそれを読んでいて(読んでいたとしてもたぶん覚えていません)
無意識下でそれに似てしまったという可能性は否定しませんが
意図的に盗用などしておりません。
---2016/09/20 15:57追記---
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