なみだ暦/もっぷ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 乱太郎 
- たま 
うん。これはいいね♪
短歌的視点で描いたのでしょうか。もっぷさんは意外と器用な人ですから^^

(十二月は)女の私が一番かなしいのだと、そういう暦にしておいて

この一行は秀逸です。短歌ですね。ここを言いたかったのでしょう。
もっぷさんは、詩と短歌をおなじ脳みそで書くのかな?
ぼくは使い分けますが、おなじ脳みそだとすると、器用すぎると思います。
もう少し、不器用になってください^^

 
作者より:
お読みくださりありがとうございます

たまさん、コメントありがとうございます、相変わらず鋭いですね♪
例の「短歌を一日10首(以上)」あれはもうこの宇宙の外側の話となっています(あは)
頭のなかにいまあることは「あしたの10時」「ポカリスエット」それだけ。マーケットの開く時間です
そこ、全然器用じゃなくて果報(家宝)を眠って待てません
窓の開かない部屋で「行き倒れ役」、一人緞帳芝居の最中です(笑)
ありがとうございました

>うん。これはいいね♪
>短歌的視点で描いたのでしょうか。もっぷさんは意外と器用な人ですから^^

>(十二月は)女の私が一番かなしいのだと、そういう暦にしておいて

>この一行は秀逸です。短歌ですね。ここを言いたかったのでしょう。
>もっぷさんは、詩と短歌をおなじ脳みそで書くのかな?
>ぼくは使い分けますが、おなじ脳みそだとすると、器用すぎると思います。
>もう少し、不器用になってください^^


牧野クズハさん、コメントをありがとうございます
おっしゃる通りの効果を狙ってすべてを「ふり」としてみました
また、個人を超えた普遍的なものを書きたいと意図的に徐々に作風をずらしていっている最中でもあります、
なので牧野クズハさんにも感じていただけたとのコメントを頂けてとてもうれしいです、ありがとうございます

>悲しいふり見せて、とらえどころのない悲しみにひたる。
>身に刻まれる想いがひしひしと感じました。


森田拓也さん、こんばんは、おはようございます。コメントありがとうございます
一作一作を丁寧に描いてゆきたい、育てたい、とあらためて自覚してきているところでした、
なのでそうおっしゃっていただけてこの作品、喜んでいます、うれしいです
四季それぞれの、というのもかなり意識しました、主に流行歌からヒントを得て。
秋に関しては悩んだ末に投稿後に書き改めています、まだ多少の迷いがのこっていますが、もう変えないつもりでいます
ありがとうございました

>こんばんは
>四季を通じての切なさを丁寧に描かれてますね。
>四季のそれぞれの悲しみの色が伝わってきます。

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