四月初旬の憂鬱/深水遊脚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

憂鬱とあるが逆にほっとしますね。リラックスできる。あなたの句を詠んでるとまるでポップな歌詞を詠んでるような気分になります。難しい理論を携えて詩を読む方は歌詞のジャンルなど小馬鹿にするかも知れない。でも、じゃあ若者が喜ぶような歌詞を書いてみてください。って言ったら書ける人は案外少ないじゃないかと思ったりもしています。
なにやらクラシックの技法とジャズの即興による演奏法の違いを述べているみたいですが、詩も自身で楽しむと云う本来の目的と照らし合わせみれば、結局両方兼ね備えている方が幅が拡がっておもしろいですよね。これは何事にも当てはまるのかも知れない。ひとつ山を越えてきた方の書かれるものには、そうした無駄な力も感じられずに読み手の内に自然に入ってくる。 ベテランの方ならば、このような意識感興は誰にでもあるはずです。



- さわ田マヨネ 
へんてこなジャズ がとくに好きです!
 
作者より:
服が体に馴染まない
表情の硬い人をよくみる季節
歌は棚に納められ鍵をかけられる


アラガイ さま
ポイント、コメントありがとうございます。
リラックスして楽しんでいただけるのはとてもありがたいことです。相応の深みを醸しながらも読むものの懐にスッと入るようなのが理想です。歌詞も奥は深いですね。真似できそうで簡単にはできないと思います。松本隆さん、松井五郎さんなどのベテランの方々の、慣れ親しんだ作品から吸収できることはとても多いと私は考えます。

さわ田マヨネ さま
ポイント、コメントありがとうございます。
3首目、気に入ってくださり嬉しいです。いけずされると固まりますが、脳内でジャズを流せば少しはそんな場面も楽しくなる気がします。

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