作者より：

今晩は
殿上 童殿 お読み頂きありがとうございます。お気遣い感謝いたします。大好き。ペコちゃんはさんでチュウです。


乾 加津也 さん。遺伝子とはどうしよもないもので、そこここと知性教養にあふれた方は拝見いたします。あなたもそのお一人でしょう。私のような知恵の足りない馬鹿者はどうしてもくだらないものに執着してしまうものです。真から知性と教養を身につけたお方がうらやましい。
身体の衰えとともにあたまは確実に惚けてきました。覚えられない集中力はない何も浮かばないの繰り返しです。たまに文豪などと賞賛された方の作品を掌にぱらぱらと捲りますれば、なんとも美しく見事な表現をされておられるもので、私どもが潜る底浅の低さを実感させられてしまいます。また尻を叩くように詩だぞ、とばかりに読み書きしていると、もうあたまは気づかないうちに混乱して支離滅裂にもなってくる様です。先の散文形などを推敲してみて気づいたのですが、なんとその書き方に間違いの多いこと。単調にならないように、ですます調子はできるだけ避けたいな、などと文末形式には気を配っていたつもりが、読み返してみれば（いるある）仕様を気づきもせずに置いていたりする。普段からの心掛けが足りない証拠です。
乾殿のご活躍も期待しておりまするぞ。 コメント感謝いたします。。