さらばロックンロール/
葉leaf
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深水遊脚
この散文で語られる狭量はAORで乗り越えられ、それから随分時が経ち、ロックも多様に発展している気もします。世界と調和させる方向にも、あくまで敵対する方向にも。古き良きロックンロールをそのまま焼き直して詩に流用するような粗雑な表現に対しては有効な散文かもしれません。でもロックをコケにし過ぎてませんか?
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