作者より:
- たけしさま、貴重なポイントに加えて、素晴らしいご意見ありがとうございます!
> 派遣社員に3年耐えただけでも立派?だと思います。けれど、その後の保証は一切な>いのがこの愛なき社会。と思いつつ、愛に包まれ産まれて来る子は、案外、えい!と力>強く育つものです。
> 僕は病身のなか、働きつつ休みつつ子供二人を35を過ぎて儲けましたが、その都度保>護を受けたり何だりで、今や長女は高校2年、長男は小学5年です。(離婚はしてしま>いましたがこれは経済的理由ではないので)
>愛を原理としない現社会にもそれなりに救いの手はあります(もちろん、その都度親が>知恵と行動と自己犠牲を臨機応変に選択決断しなければなりませんが)。
>
> 覚悟を持って休職/退職して、産まれて来るお子さんを、最低0〜1歳までは24時間、愛>で包んで上げて下さい♪そうすれば、大抵のことにはめげない強い大人に育つものです>よ\(__)
>あくまで参考意見ながら。
貴重なご体験からくるご意見ありがとうございます。
私のは、完全なフィクションなので正確性に欠けているところも多々有るかと思いますが、有能な使える人は優遇して、効率の悪い人は排除する、この弱者冷遇を是認するような方向に向かっているような気がして、書いてみました。労働法規等詳しくないので、その運用や過去の判決例などには疎いので、実際どのように扱われているか判りませんが、被雇用者の不利になるようにはして欲しくないのが本音です。
私も派遣社員と本採用?(定年まで勤められる)の双方を経験しましたが、給与の面以外でも、その精神的な圧迫はかなり違うとの記憶が有ります。特に、中年以降、新しいものへの対応が難しくなる年齢になると、積み重ねた知識学識が生かせる場合を除いて段々就職自体も難しくなると思っております。
>>その都度親が知恵と行動と自己犠牲を臨機応変に選択決断しなければなりませんが)。
それが出来る人となかなか出来ない人がおりますから、消極的で出来ない人にも何らかの救済、や指導、教育の機会が与えられなくてはなりません。公的な補助なども有ったとしても黙っていては誰も教えてくれません。必死になって自分から探して、出向いてなんとかしてもらうのが現状なので、孤立した人にはなかなか難しい面も有ります。就職先という所属のあるなしの相違は恐ろしいほど違いますので、所属のある人は情報も得られ易いのですが、所属無しになると誰も相手にしてくれないというのが現実のような気がしております。適者生存の冷徹な法則がまかり通っておりますから、最後は自分だけが頼りとも思っております。
- 殿上 童さま、貴重なポイントありがとうございます!
- 羽根さま、貴重なポイントありがとうございます!
> 私には少し難しい所もありましたが、
> 今の時勢を感じました。
法律は解説書を読まないとイメージがなかなか掴めませんから、正確には理解してもらえない恐れが有りますが、与党は、その解説をしないままに執行を役人に任すので、なにがどうなったのか、どう変わるかなどがさっぱり掴めません。
効率一辺倒の現在、おとなしい草食系には辛い時代になりそうです・・。
- ちよの鈴女(大吟醸)さま、貴重なポイントありがとうございます!
> カテゴリーが散文でしたらなんの迷いもなく押したのですが、一旦考えまして、
>でも「大声を出す必要もなく落ち着いた気持ちで居られる。」の締め括りがとても素晴
>らしいもので、一時くらいの声出さないでいられる(発言しないでいられる)安心にさ
>さやかで、素敵な皮肉を感じ、よい出会いでした。
初出の投稿先が即興詩限定なので、詩のカテゴリーに入れました。
確かに書きながら、詩特有の音律の心地良さも何も無いので散文だと感じてましたが、なるべく早く書いて寝ようとそればかり考えて書き進めましたので、散文としては落ち着きの無さと客観性にかけるから、少しは詩になっているかもしれないと当時は思いました。
最後は、指定時間外に女性専用車に乗ったときのなんとなく落ち着きの無さの逆なのではないだろうかと想像しました。実際は体験できないので永久に分かりそうもありませんが・・。
- 芦沢 恵さま、貴重なポイントありがとうございます!
- ルナシーさま、貴重なポイントありがとうございます!
- 北大路京介さま、貴重なポイントありがとうございます!
---2015/09/18 01:29追記---
---2015/09/26 00:07追記---