はかいしさんに応える―ネットの詩について―(ポイント不要論)/オダカズヒコ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

ネット環境による特性のひとつは、もちろんコミュニケーションにあります。ならば特性を謳うネット詩媒体はどうでしょう。わたしなども書き込みをしている文極の排除というやり方はどうにかならないものだろうか。誹謗中傷ならばともかく、眼に余る暴言ならば削除するか無視をし、たとえ罵りあい醜態を晒す結果となっても、そのうち火が消えるように自然と互いが離れてゆくものだろう。何でもかんでも排除というやり方を取れば次第に小さな枠組の固まりに収束され、結果ものの見方そのものを狭量と推し縮めた世界観で眺めることになりはしないか。家具のない空き家の風化がその勢いを増すように、諦めから組織という集合体の箍が捩れ、廃れていく様はいままでにいくつも見てきているのです。




- kaz. 
ありがとうございます。尾田さんはけっこうパブリックな感じでやり取りがされたいようですね。それもいいと思います。わざわざ私に対してレスポンス下さって、どうもありがとうございます。いとうさんにコンタクトしてみましたが、まだ返事がありません。ポエニークも潰れてしまったようですし、いったいどうしたのか気になるところです。
- 媒体 
 
作者より:
◇アラガイさん 
>わたしなども書き込みをしている文極の排除というやり方は
>どうにかならないものだろうか。
>誹謗中傷ならばともかく、眼に余る暴言ならば削除するか無視をし
>たとえ罵りあい醜態を晒す結果となっても、
>そのうち火が消えるように自然と互いが離れてゆくものだろう。
>何でもかんでも排除というやり方を取れば次第に小さな枠組の固まりに収束され、
>結果ものの見方そのものを狭量と推し縮めた世界観で眺めることになりはしないか。

排除すると当然、世界は狭くなるでしょうね。
文極はぼく的にはもう完全に見限っているのでどうでもよいです。


◇蛾兆ボルカさん 
>いとうさんは、(1)ネットに於て詩の合評を先駆的に推進したこと、
>(2)サイト管理者として、詩の振興につとめ、
>自分の考え中心のオーバーザ シンと峻別した、みんなのサイトを運営したこと、
>(3)相田さんを応援するなど、ファッシリテータとして優れた仕事があること。
>など詩人として以外に、特筆すべき業績がありますね。

ぼくも『poenique』には投稿していました。
いとうさんには評をもらったことがありました。ぼくが「ミドリ」というHNを使う
以前の話です。夜中の12時頃に初投稿したらすぐに返信があり、「あなたの作品に
は他の人とは違う何かを感じる」などという事を言われました。

なんや、わかってるやん(笑)みたいな。
嬉しかったですね。あの言葉で詩を書くことを後押しされた面はあります。
>メビの各お城の城主さんとかね。

メビウスは全くわかりません。


◇はかいしさん
>尾田さんはけっこうパブリックな感じでやり取りがされたいようですね。

裏でこそこそするのは嫌いです。
そういう性格の人間も嫌いです。
>ポエニークも潰れてしまったようですし、
>いったいどうしたのか気になるところです。

ほんとうですね。

---2015/10/13 22:46追記---
◆コップさん、どうもありがとうございます。

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