しょうがない日本政府の遺伝子/イオン
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ゴースト(無月野青馬) 
立場立場で考えることも、受け継がれてきた記憶も違ったものになるのでしょうけれど、
会津藩の辿った歴史も壮絶なものであったと、僕も、僕なりに調べたことがありました。
・・・日本を取り戻すと首相は宣言しましたが、それはいつの日本のことなのか、国民は考えてみる必要があると思います。
 
作者より:
 孤蓬さん、作品に対して、貴殿のコメントがあった上で、それを裏付けるために関連リンクを張るのは解りますが、言葉もなくリンクだけを張るのはいかがなものかと思います。
 強行採決は国政選挙で選ばれた野党議員を無視した行為です。それでは、議会制民主主義が成り立っていません。結果はどうなろうと、審議を尽くして法となるというプロセスを、飛ばしてなんでもできるという見せしめはよくないと思って書きました。
 会津の戦死者の扱いは、誰もこの現場を見ることはできません。だから、このような史実を調べたという本を読んで、それを信じて詩を書いて悪いのでしょうか。
 会津人が会津史談会の言うことを信じるなと、会ったこともない貴殿から言われて、しかも、会津人は絶対読むな!と書かれたサイトに直接リンクを張って、それを読まされた私はとても辛いです。
 
 無月野 青馬 さん、読んで頂きありがとうございます。
 仰るとおり、立場、背景によって思いがあり、それを書いていいのが詩ですので書きました。今の憲法問題は、自分にとって、原爆投下と戊辰戦争の流れに繋がっていると思っています。しかしそれが合議制できちんと論議された出た結論なら納得できますが、議論してもダメそうだからと強行採決したことに反対しています。
 自分なりの知識と思いで表現した詩であり、受け入れてもらえないかもしれませんが、自分の思いを整理する意味でもまとめました。今後ともよろしくお願いします。

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