A DEATH MASK/乾 加津也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 竹森 
乾さんて結構昔から詩を書かれていたのですね。(今更?)
心地よいchordの連なりの様に感じました。(ギターが背後で鳴りました)

- アラガイs 

顔(ガン)。f流星s流血b流酸o。死体。とうとうわけのわからない辺地まで来たのか、前衛だけどなんか落ち着きを感じてしまうね。螺旋的な二重構造を感じるからかな。

- ただのみきや 
実と像、意と音の微妙なずれのように
不思議な感覚です
死により時を止めた顔
あるいは朽ち果てつつある顏
記憶の中で表情を変える顏
深海や銀河という茫漠とした闇に浮かび上がるような
- 宣井龍人 
こんにちは。詩から迫るものを感じます。
- 殿上 童 
 
作者より:
初出:コスモス(17号 1986年2月)

竹森 さま
記録によると私は1983年から書き始めています
ギターコードは意外でしたが、当時は音楽を聴きながら書いていましたので
その影響はかなりあると思います
コメントもありがとうございます

アラガイ さま
デスマスクという不思議な言葉に感化された作品です
今わかるのは気迫だけ
コメントも感謝します

ただのみきや さま
顔をガンと読ませ、硬質な単語を並べながら
流れる動きを書いています
イメージしていただけるのは嬉しいです
コメントもありがとうございます

宣井 龍人 さま
迫るものを書きたかったと思います
今読んでも「なんか、尖ろう尖ろうとしているな」と
感じます
先生や詩人から言われるのは、背伸びをするな
これも無視です 笑)
コメントもありがとうございます

殿上 童 さま
ありがとうございます

れたすたれす さま
びばんちょびばんちょ
にへーでーびる

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