作者より:
風野一郎さん。
ありがとうございます。そう書いていただけると拙文の甲斐もあるというものであります。
洋画のいわゆる「名画」と称されてるものを観ると、正直、最近のリメイクばやりの邦画に向ける目は厳しいものにならざるを得ません。間違いなくおススメできるのもやはり「洋画の名画」ということになっちゃいます。
阿ト理恵さん。
「大人は判ってくれない」検索したら、同名の歌をエビ中とかいう最近のアイドルグループが歌っているということ判明(笑)。まあいいですけどね、それきっかけにしてお若い方があの名作に触れるきっかけになったり……は、しないよなぁ。
「ベアーズ」は大いに泣かせ笑わせてくれます。ボクが最高に笑ったのは、練習中なのにチョコレートをむしゃむしゃ食ってるキャッチャーの少年、エンゲルバーグ(この名前も最高)がいまして、あんまり食べるもんだからボールにチョコがべっちょりくっつくほどで、それをみかねたバターメイカーが「練習中はチョコ食うな」といさめたらエンゲル少年ブチ切れて、それはそれは汚い言葉でバターメイカーボロクソに罵ると。もう腹抱えてわらいました。映画鑑賞史上最高の逆ギレです。
映画評論家の町山智浩さんがこのベアーズと「もしドラ」を比較して語ってるのをYOUTUBEで聞くことができます。とてもよいお話です。こちらもお勧めなのです。
そらの珊瑚さん。
そうなんですか。それはワタシも初耳です。近々ちょっと観返してみようかなあ。