風のオマージュ その6/みつべえ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- いとう 
小山さんの詩はすごく好きです。http://village.infoweb.ne.jp/~fwis7893/←で読めます。
- 佐々宝砂 
- 悠々君 
私も小山正孝の詩の愛読者です。逃げ水3と晩年の詩も好きです。
- たもつ 
- 狸亭 
- こん 
- 川村 透 
- 氷水蒸流 
 
作者より:
みなさま、お読みいただいてありがとうございます。
いとうさんに教えてもらった「感泣亭」にさっそく行ってきました。そこにも「倒さの草」(おそらく決定稿)があり、私が「戦後の詩」から引用したものと微妙に違うようです。以下にその違いをあげときます。40年かけてなおも推敲したということですか。推敲は生涯にわたってやるものなんですね、やっぱり。

3行目後半
白い雲が浮んでゐる→白い雲が浮んでゐた
7行目
暑い夏の日だつた→暑い暑い夏の日だつた
そして最終行
美しいくちびるの色→美しいくちびるの色!


それから小山正孝氏の命日は11月13日の誤りでした。非礼をお詫びいたします。

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