作者より:
読んで貰えないかなあと思ってたらこんなにポイント頂いてて嬉しいです。ありがとうございます。この詩は完全に私の事で、小さな頃から私は政治的マイノリティでした。なるつもりはなかったけど、公務員とかは身辺調査されてなれないようです(笑・実際最終面談で落ちてます、そういえば)。あ、変わった職業とかでもないです。暴力系とか、ものすごく低所得とか。なんかそういう誤解があるって聞きました。両親は社会福祉関係の人です。私の家の支持政党が正しいのか、間違ってのるかは置いておいても、この国の自由は多数派にしか認められていない。私の場合は両親がそうなので自然と…ですが、祖父祖母は違うわけで。親にも他人にも言えない主義思想を、それでも選びとるということがどんなことなのか、考えて生きたいと思います。少数派でも、流れに逆らってでも。私が母から受け取ったのは、料理や掃除ではなく、政治思想なのでした。
---2014/12/19 20:27追記---
松岡さんへ
松岡さんの詩に感化されました。いつか形にしたいとは思いながら、話しちゃダメの刷り込みが強くて悩んでいたもやもやです。ありがとうございます。
ukiさん
本当ですね。右にならえのこの国は、どこまでも右に右にと傾いて行くようです。つるつるすぎて、みんなすぐにすべっちゃいますね。
---2014/12/19 22:39追記---