ぼくには世界を救う力がない。でも世界を変えたいと必死に思う。/南無一
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ただのみきや 
最後の一行がいいですね。
ジッパーのような働きをしていると思いました。
- 瑞海 

題名にビビっと
- keigo 
題名もそうですが、世界中にはびこる悪意の現場を実況しているようなリアリティを感じます。
でもどうすればいいんだろう…。
具体的にどうすればいいのか?
作者さんはどうすればいいと考えるのか…
というのは詩の枠組みを越えるのか?
この詩を書いた後、次に何をするのか?
そこまで聞くのは求めすぎでしょうか?
生意気いってすみません。
- Lucy 
- るるりら 
- 梅昆布茶 
 
作者より:
この詩を読んでいただき、そしてポイントまでいただきありがとうございます。
この詩の発想は「イスラム国」の問題から湧き上がってきています。
中東におけるテロ、戦闘、殺戮は、平和な日本に住んでいる自分のあり方を考えらせられました。
地球人として無関心ではいられない。
しかし次はどうするか? という指摘にたじろぎます。
では一体、自分に何ができるのか?
思いを詩に託すこと、そしてその次、具体的に何を、どうするのか?
自分に今、できることは何か? この人生において、その回答を求めていきたいと思いました。
みなさまからのコメントから新しき示唆を受けました、ありがとうございました。


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