真夜中、白昼夢を見て。/ホロウ・シカエルボク
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 山人 
詩情があふれていますね。
- こひもともひこ 
- アラガイs 
所謂 追想に置かれた中間部を挟みながら冒頭の六行を引き連れて終わる典型的な形式の詩扁でしょうか。若々しい語りでしっかりと推敲もされている様子なので過去作品かな。夜中に白昼夢を見るって、つまり夜になるとあの頃の夢が音に姿を変えて現れる。それをいつまでも懇願しているってことだろうか。しかしホロウさんが灯す炎は外面を照らし出すことはない。常に内側の陰に向けられているんだ。



- 北井戸 あや子 
 
作者より:
ねむのきさん○ありがとうございます。

山人さん○眠れなかったもので(^^)

こひもともひこさん○ありがとうございます。

アラガイさん○いえ、投稿した日の深夜、眠れなかったので詩でも書くかと。
でも確かに、久しぶりに携帯で書いてたころのようなもの書いてみるかな、
という気持ちだったって言うのはありますね。
そうですね、いつでも、中身の一番暗いところに光を当てて、
何が浮かぶのか見てみたいっていう気持ちは強くありますよ。

---2014/12/12 09:12追記---

北井戸あや子さん○ありがとうございます。

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