小説家と黒猫。/
雨の音
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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アラガイs
小説家に黒猫。語りは音韻も意識され、なかなか印象に残る詩ですが、…終わりなき世界を二人だけ…どうしてこの様なオチでまとめてしまうのでしょうか。語られた内容が想起された物語の世界観であることは読めばわかります。概要をそのまま話者によって発語させてしまえばそれまでの語りが搾んでしまう。それは時空間に操作が見られないからです。語り手の書き手。直接筆者を出してきてこの物語を描いた心境を語らせるとか。どうしても落ちで終えたいならば、いろいろと工夫もできるのではないでしょうか。わたしはそう感じました。
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ただのみきや
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北大路京介
作者より:
みなさん評価ありがとうございます。
オチは確かに悩んでいる事です。
そんな代物を出してしまったのはちょっと軽率におもわれるかもしれません。
あまりに悩ましいので、つい、反応を見たかった、なんていう、人によっては試されているのか?なんて不快になるかもしれない話なのですが。
取り敢えず、試すと言う意図はごさいません。
10年、悩み続けてるところなので、反応、とてもありがたいです。
もう少し考えて、そろそろ二人の話を自分なりに締めてあげたいと思います。
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