トラッシュ(覗き込んだつもりが実は)/ホロウ・シカエルボク
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- りゅうのあくび 
流麗な文章で、読みやすさ、ちょうどいい重さを持った感性。
散文詩なのでしょうか。読後感がすっきりしているところが
よいです。
- アラガイs 
向こう岸に居座る存在に対して立ち位置もくそもないだろうと思う…けれどそれでも共感できるのは、この現世を支配しているのは紛れもなく小数の悪魔どもで、この世の中で病まない奴はみんな悪人だってこと。政治家も教師も医者も牧師も芸術家も。みんな悪魔に雇われた小間使いに過ぎない。そんな僕自身も悪魔にすがって生きていることには違いない、けれど。



 
作者より:
竜野息吹さん○実は、こういう詩は
「とくにやる気は無いが書いておこうか」という
そんなときに出来る詩だったりします。

れたすたれすさん○ありがっちょありがっちょ。

奥畑 梨奈枝さん○ありがとうございます。

アラガさん○ううん、現世とか、支配とか…
僕には僕の人生があるだけさ。これはただ
僕の見た景色というだけのことさ。

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