可能性の地獄/
yamadahifumi
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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こひもともひこ
「愛されたい」と強く願う人物からの意見・ものの見方はおもしろかったです。
書かれた内容に対して個人的に思うことは、「なぜ、愛する側にまわろうとしないのかな?」ということでした。
---2014/06/14 03:59追記---
うーむ、どうでしょうね?
「彼女とか彼氏一般を愛する事はできる」というのがよく分からないです。自分にとって都合のいい人を周りに置くのは「愛」ではなくて、「便利」なのではないでしょうか。
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まーつん
現代人の心の患部を、まるで外科医の様に、見事に切り取って見せてくれました。
あなたのメスは切れ味が鋭すぎて、麻酔もないというのに、痛みすら感じさせません。
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アラガイs
世界観を口にするときわたしは鬱陶しい隣の人間が嫌いだ。常にこの自己矛盾に悩む。観念的にそれは誰にも言えることではないだろうか。
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りゅうのあくび
現代人=僕では必ずしもないけれども、
村上春樹文学論としては、ハルキストに愛されること、
このうえないのでは。
可能性の憂鬱などということしておきましょう。
ノーベル文学賞、村上春樹頑張ってほしいね。明日かな!?
---2014/10/08 22:09追記---
作者より:
現代人の問題を取り扱いました。長くて重たい文章なんであんまりおすすめできないんですが。
---2014/06/14 03:07追記---
まーつんさん、こひもさんありがとうございます。
それと、何故愛する方に回らないかという事も、やはり同じ事でして、村上春樹の「僕」のように、どうしても相手の個別性を愛する事ができない。だから彼女とか彼氏一般を愛する事はできるが、一人の人間を愛する事はできない。そういう愛の不可能性があるんじゃないでしょうか。そんな感じでどうでしょう。
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