蝶の羽/クナリ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 桐ヶ谷忍 
- 鵜飼千代子 
〉てのひらに/乗らないほど大きなものなど愛せない

この気付きは大きいと思います。愛されたくててのひらに乗るサイズに自分を形成したお相手がいるのかどうか。

前提はあるので、自分が偉大になるか、相手が成長しないか、そのバランスでしか成り立たない「思春期の檻」のようなものでしょうか。



- 壮佑 
- 泡沫恋歌 
こういう短詩の系統で
五行歌というのがあるんですよ。
ご存じかも知れないけれど・・・

私も一時勉強しましたが
なかなか奥が深いわ。
 
作者より:
皆様ありがとうございます。

鵜飼さん>
自分がありのままでいようとしたとき、その形が世界のどこにも当てはならないことに気づいたら、自分が変わるべきなのでしょうか、世界を変えるべきなのでしょうか?
もっとも身近でありたい存在の形が、自分とはまるで合わない形状だったときは、どうすればいいのでしょう?
いえもう、思春期終わってもこんなことで延々もんもんですよ…。

泡沫さん>
いえ、もちろん存じ上げませんでした(胸を張る)。<五行歌
そしてぐぐりました。
なるほど、五行である以外には(そんなには)規制とかがないと。
一定の決まりがあったほうが燃えるたちなので、これは面白いかもしれませぬ。

笹峰さん>
言葉遣いをほめていただけるというのはとてもうれしいですね。
普段の日本語めちゃくちゃですからね。
短い詩ながら、評価していただき、ありがとうございます!


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