作者より:
鵜飼千代子 さん コメントありがとうございます
命の尊さは、みな同じかもしれませんが、誰もが命を等しく尊重しているわけではないですよね。
命の尊さに気づき、それにふさわしい扱いをする人は、自分にも周りにも輝きを与えるものだと思います。
不勉強で申し訳ないのですが、高村光太郎や、智恵子抄、俵万智、などの作品や人々のことは、何も知りません。
詩に興味を持ち始めて2,3年の新参者です。
今の時代に、読み物としての詩が求められていないのだとしたら、
それは時代が求める゛何か゛に、詩が応えられていないからだと思います。
その゛何か゛がなんなのかは、僕にもわかりませんが、需要に応えられない供給者が市場から拒まれるように、
感傷の入り込む余地のない原則が働いているような気がします。
詩というジャンルが、人目につかない道の片隅に咲く、一輪の花でしかないとしても、
それが美しい限りは、別に構わないんじゃないかなという気がします。
鵜飼さんのコメント、どのように受け止めるべきかと戸惑いましたが、いろいろと考えるきっかけになりました。有難うございます。
笹峰霧子 さん コメントありがとうございます
なるべく言葉をそぎ落としていきたいと思いながら書いています。
ですから、コメント嬉しかったです。
---2013/10/07 10:31追記---