作者より:
鵜飼千代子 さん コメントありがとうございます
ある日気づいたら、空を見上げても、何も感じなくなっている自分がいました。
世界が狭くなった時、それは空色のペンキを塗っただけの味気ない天井になりました。
味覚を失った舌のように、人生の実りを楽しめなくなったのは、
あまり上手く年を取れなかった証明でしょう。
たとえ宇宙に歩を伸ばしても、自分の中身が変わらなければ
目は覚めないままなのかなあ、と思います。
朝焼彩茜色 さん コメントありがとうございます
小さい頃に、もっと思い切り遊んでおけばよかったな、と思います。
理屈っぽくて、つまらないオヤジになってしまった気がします。
---2013/09/10 22:42追記---
---2013/09/10 22:43追記---