以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - 乾 加津也
- - 鵜飼千代子
- いささかアレンジすると、何を言っているのかわからない人もいたりして。(笑)
テレビの告白番組に応募する男子は相手を晒し者にすることで自分の気弱さをうやむやにしようとしますから、その手段が大嫌いなのですが、愛の告白に月を連れてきて、それをキャッチ出来るセンスのあるふたりは、「教養のあるなし」の問題なのでしょうか。はたまた、見えない、真似出来ず嫌らしい「同じ価値観」の問題なのでしょうか。
今どきのお月さま告り、ゆとり世代以降は強そうですね。なんだか、かつての「斜陽族」や「太陽族」の姿もくゆったり。「お月さま告り」は、時代には合っていても、今どきは何でも法で処理をする風潮ですから、法で査定されると弱いですね。言わば、「言葉」で通じてしまったふたりの口約束であって、お月さまは何の保証もしないですから。
「どう活かすかはふたり次第」の「きっかけ」ととらえるのが、いい感じなのかな。
- - 月乃助
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