海埜今日子詩集『セボネキコウ』について/
葉leaf
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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アラガイs
「近すぎるものは所有できない …例えば自己は自己を所有できない。」とは、つまり自作品に於いては認知されようもない意識の客体を、自らが補完しようと意識する観念の行為を指すものか 。
意味の強度はべつにして芥川賞作家「abさんご」にみられる黒田夏子のような概念を想起しました 。
作者より:
初出狼22号
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