夢中になったのは三十分、(それが何日何十日何ヶ月何年何十年も)/ヨルノテガム
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- あおば 
- たまご天使 
- マーブル 
- 乾 加津也 
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後でコメントを書かせていただきます。^_^
---2013/08/06 22:47追記---
線の仮定から、解釈の自由な広がりをもたせたあと
私という主体が現れて、線の空間創造や認知、希求などをしたという
これらすべてを、線で表すことが試験されている

次に、円(これは線で成る、と読み手は意識させられる)

線らは燃える生命(話者、主体)の足場となって、特定しがたきものへと変化する
これは生命の未知なる可能性だろうか
そしてさらに無限の宇宙では、点の秩序があり
自らの(線、円、立体の集合としての?)命とは何か、と話者は、問う
線は点の集合だから、より根源的なものに向かっているのだろう

 点の集まる太陽へ銀河へ
 いや銀河、太陽から点として
 燃え落ちてきたのか
 命のことを聞きに帰りたくなる
 今、この或る形のことについて

どの連にも、似た膨張があるために全体のシャープさに欠けた気もするが
必ず訪れる毎日30分のループには、知性を宿した人としての苦悩が
びっしり詰まった闇の深さを見る思いだった
読後には重量すら感じられた

とか書いてみました。
失礼の段はご容赦を
- イナエ 
- ただのみきや 
 
作者より:


みなさん ちわ



>必ず訪れる毎日30分のループには、


これはちょっと解釈が違うナァ とおもた
そんなに 人って毎日スーパーマンじゃないから
ありえないと思うけど

たとえば
たった三十分の感動受けたことや たった三十分創作で集中して
考えてしまったことなどが  長いスパンで見ると貴重な積み重ね
だったり 長い期間の中で 関連し影響を与えたり思い出したり
繋がりが生まれる ということを意識してます

簡単に言えば 経験や体験を経て 見方が変わっていくお話
なのかなと思います 形式が生まれ変わる様、意識の変化

>生命の未知なる可能性だろうか

始点もない終点もないもの というのはゾッとしますけど
人間の範疇を超える世界を見つめてみたい知りたいとは思いますね




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