passion/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- るるりら 
- ヒヤシンス 
私の観たい映画(DVD)の一つに「Passion」というのがあります。いつも借り損なってますが、あれもキリストの受難という話なのでしょうかね。数々の受難を乗り越える者が本当の情熱家なのか、はたまた情熱家にはあらゆる受難が待ち受けている、という事なのか・・・。変な感想になってしまいましたが、私はこの詩が好きです。失礼しました。
- 中村 くらげ 
私はあまりにも情熱的な人を受け入れられる自信がありません
そういうことなんでしょうか
情熱だけでは離れて行くものもあると
- 吉岡ペペロ 
- 殿上 童 
- まーつん 
感情的になることを良しとしない社会では、
受難も多いでしょう。
鳥が早く飛べば空気が抵抗し、魚が急げば水が重くまとわりつく。
生き急ぐほどに摩擦も強まる、ということでしょうか。
 
作者より:
>るるりらさんへ。

ありがとうございました。
>ヒヤシンスさんへ。

コメントを頂くことを、ぼくはとても嬉しく想っています。映画の件ですが、朧げで申し訳ないんですが、原題は確か“The Passion of the Christ”だったはずで、イエス・キリストが処刑される12時間を描いた内容ではなかったかと想います。つまりヒヤシンスさんの仰る通り、キリストの受難ということで正解のはずです。是非、ご覧になって、その映画を隠された主題にした詩(うた)を拝読したいと想っています。ありがとうございました。
>中村海月さんへ。

質問にお答えしておきます。ひとつの情熱は、殆どの場合、それで何かを為し上げたとき、日本的表現で言えば、祭りの後の虚しさに近いものを、ひとは憶えるとの意図を込めました。ありがとうございました。
>伊藤緑木さんへ。

辞書登録はしておくものですね。ありがとうございました。
>殿上 童さんへ。

ありがとうございました。殿上さんから評価を頂くことを、とても光栄に想っています。
>まーつんさんへ。

お見事な比喩です。まーつんさんの言葉にこれ以上、つけ加えることも補足することもありません。ありがとうございました。

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