正面から/三月雨
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
先の東関東大震災で割れてしまったのですが、わたしが愛した厚さ一ミリない天使の彫刻のワイングラスみたい。

然るべきお二人のようで、こうした相互性のある場所では「わたしもわたしも」だとか「わたしの方が」という、「売り込み」があるので、気を付けて。

「一途」は、はぐれると大変なことにもなるので、その辺りもきちんと自分なりに確保して。



追記***
空想でなく、リアルなお相手がいるのなら、この先はこの詩をネットに発表しないほうがいいかもしれません。

リアルを書かず、他者の自作のネタにされる可能性が高い、透明感のある詩なので。

邪魔をしたいわけではないので、意見として。


- 石田とわ 
ラストがいいですね。
- 朝焼彩茜色 
 
作者より:
鵜飼千代子さん、コメント有難うございます。

残念ながらリアルなお相手はおりません。
残念ながら空想で妄想です…………(笑)

とはいえこの「正面から」も前回の「君に」も、登場する「君」はそういうお相手、所謂恋人ではないかもしれません。
恋人かもしれないけれど、我が子かもしれないしきょうだいかもしれないし長年連れ添ったペットかもしれない。もしかしたら親かもしれないし大切な友人かもしれないし、下手したら愛用のノートPCかもしれないですし、ね。

空想の世界なので、「君」って何のことだろうとか色々当てはめて遊んで貰えたら幸いです。
勿論私は私なりに当てはめて遊んでますし(笑)

***

十六夜KOKOさん、コメント有難うございます。

ラストはちょっと考えてからこの締めにしたので、そう言って貰えて嬉しいです。

***

朝焼彩茜色さん、ポイント有難うございます。

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