悪い花/劇場版(折)/左屋百色
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ゴースト(無月野青馬) 
読みました。
「悪い花/劇場版(折)」ということで、世界観もスケールアップしていて面白く読むことが出来ました。
>これは、
>あなたです。
>わたしです。
>これが、
>現代詩です。
と結ばれていて
>これは、
>映画ではない。
>実験ではない。
>想像ではない。
と始まっていて
以下、様々に列挙されている訳ですが、
腑に落ちるようになっていると思います。
今、僕は、この作品のように“表現”そのものをテーマにするような作品に強い関心があったので、色々と考えることが出来たので、この作品も読むことが出来て良かったと思っています。
あと、(折)とあるので、この花は最期を迎えたと思うので、きっとこの花は、読者の目の届かない所で自由の身になれたと思うので、良かったなと思いました。
最期の姿を持って終わらせた、左屋さんの工夫に、大いに感心致しました。(これが最終作かは分かりませんが)ここまで、このシリーズの制作、お疲れさまでした。
今回は、この辺りで失礼します。
それでは。
- るるりら 
- 吉岡ペペロ 
- 北大路京介 
 
作者より:
悪い花(完)
ありがとうございました。

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