さてきみは/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ドクダミ五十号 
私は”字面”で判断する事を恐れる。
「隊」と「軍」やる事に違いは無い。
人殺しだろう。どんな理由を付けても。
それを正当化出来る様に言葉を選べ
と、強要する裏側に、正当とは別の
理由がある。それが恐ろしいのだ。

大義名分には必ず後ろに、言えない
暗さが憑き纏う。
USAが戦争を続けると云うか、止めら
れない原因はそこにある。
イスラエルがパレスティナを虐待する
理由もそこにある。

かつて我が日本が述べた綺麗事が
綺麗事だとされるのは、弱い立場になった
からだとは思わない。
後ろ暗い理由が知れたからなのだと思う。

暴力に目を瞑るが故に、今日の強者の理論と
矛盾はごまかされている。
それに追従し真似ようと政府がするなら、否と言う
だろう。軍をと言う提案に対して。
軍産複合体だけは認めたくは無い。
そ・れ・だ・け の理由で。

わたくしは馬鹿なんでね(笑)
- 吉岡ペペロ 
- そらの珊瑚 
ひとばん考えたけれど
反対に一票です。
- まーつん 
反対かな。
平和主義は、比類なき日本の個性だと思う。
ただ自衛隊は、その装備からいうと、実質的に軍隊と言って差し支えない。
この切れ味の鋭い刃物を、自衛のため以上に範囲を広げて使えるようにするための名目
…それが軍隊というレッテルなのだと思う。
軍隊と呼ぼうがが自衛隊と呼ぼうが、その中身は変わらない。
問われているのは私たちの自制心であり、
武力以外の有効な選択肢をどれだけ見つけられるかという、発想の柔軟さでもある。
 
作者より:
>ドクダミ五十号さんへ。

あなたは、ひとつだけ間違っている。なにがか。あなたは馬鹿だと言っていること。それは、明らかに間違っています。
>伊藤鷹彦さんへ。

ありがとうございました。
>そらの珊瑚さんへ。

ぼくも反対の立場を取ります。1945年以降、日本は自衛隊でやってきたではないか、端的に言えばその理由で。
ありがとうございました。
>まーつんさんへ。

仰る通りだと想います。さらには、問われているのは私たちの自制心であり、武力以外の有効な選択肢を
どれだけ見つけられるかという、発想の柔軟さにはとても現実を知った上での言葉であることに、大いなる敬意を払わせて頂きたいと想います。ありがとうございました。

---2013/04/07 16:32追記---

---2013/04/10 18:07追記---

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