蛸に思う/平瀬たかのり
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 夏美かをる 
済ました顔で蛸を食べている男の人の頭の中をのぞかせてもらう感覚で、おもしろかったです。前の3作品は“ついていけな〜い”と思ってしまいましたが、この作品は大好きです。
- nonya 
- 三奈 
- 灰泥軽茶 
- 一 二 
- 山人 
- 北大路京介 
- salco 
 
作者より:
れたすたれすさん、夏美かをるさん、ポイントありがとうございます。

夏美かをるさん>これまでのこちらでご披露させていただいたものは、全部過去に書いたものに手を入れた作品でして、自分としてはこれが一年以上ぶりの創作になります。まだまだ手を入れる余地があるとも思ったのですが、勢いつける意味でほぼ初稿を投稿してみました。食べること、また食べ物にこそ、たっぷり詩情があるのじゃないかと、実は思ってたりします。まあ仕事が仕事なので(笑)、そういう「おいしそうな作品」もこれからこちらでご披露できればいいなあと思っております。
「モノを食べる時はね 誰にも邪魔されず 自由で なんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで・・・」(作・久住昌之、画・谷口ジロー『孤独のグルメ』より)


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