作者より:
鵜飼さんどうも^^
書いて手直ししていたのを読み返しながら
「これはやっぱり自分の中だけの世界なんだよなぁ」って思っていました
自分の詩について語る言葉をあまり持ってはいないのですが・・・
この暖炉は存在してはいません
蝋燭も本も存在してはいないんです
空想・妄想・・・何と言われてもいいくらいです
でも、たしかに私の中ではありありと在ります
そういった記憶としてこれからも在り続けるんですよね。。。
目を閉じて見えるものとしての暖炉の暖かい炎と
対称的な自分の中で感じる言いようのない寒さが
それを詩の中で薪のように言葉として燃やしたら暖かくなるから
こうして書いてしまうんです
自分の自分による自分のための詩
ジレンマが在るとしたら、書くか書かないかのジレンマです
そしてそのジレンマにさいなまれたら書く方を絶対に選んでしまう
それは「拒絶と希求の混濁」とまったく同じのように思います^^
自分のための詩を通じて、空間としての世界以外の世界の一端に
言葉という見えるもの、感覚という見えないもののつながりが見えました
うん。 なんかおしゃべりが過ぎましたw
一言で十分でしたね「読んでくれてありがとうございました」って(笑
---2013/03/02 01:18追記---
んー・・・ ずいぶんと冗長に書いてしまった(悶
うん。 ほんと「読んでくれてありがとうございました」です