本能と遺伝子/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 梅昆布茶 
- るるりら 
怖いものに立ち向かい それを取り除くという本能と
怖いものに立ち向かい 大切なものを守る本能が
あるような 気がしました。

遺伝子は 世界中の人すべてが みんな とっても似ているらしいです。
- そらの珊瑚 
競争に勝って生き残ったものが、今生きている人間、と考えると
ひとごろしの本能は持っているのかもしれません。
もちろん長い間をかけて、それとは相反するものも
獲得してきたのではないでしょうか。
強いだけであったのなら、最終的には強い最後の人間が滅んだら終わりですから。
強くて弱い、二面性を併せ持つのが人間なのかも。


---2013/02/19 12:29追記---

---2013/02/19 12:49追記---
- たまごボーロ 
- 泡沫恋歌 
- 石田とわ 
わたしの中にはその本能と遺伝子がたしかに在る。
ような気がします。。。
- 殿上 童 
シドニー・L・W・メレンの「愛の起源」(絶版)という本を読んだことがあります。愛について科学的アプローチをした本というのは多くありますが、そのはしりだったように思います。
愛が生まれる、ということから、そんなことを思い出しました☆
- 吉岡ペペロ 
- まーつん 
喜びは本能で、不安は捏造されたものだと思います。
喜びは人を寄せ付け、不安は人をはねつける。
このせめぎあいが、愛か、しからんずば憎しみか…
を生み出す土壌となるのでしょう。
憎しみは容易く人の命を奪い、喜びは抱きしめる。
光と影のように、切っても切れない関係なのでしょう。この世界では。(←長いな! またしても)
- 七味とうがらし 
 
作者より:
>梅昆布茶さんへ。

先日の理性的なコメントに、梅昆布茶さんらしいと感じたことは、ほんの僅かですが詩以外で梅昆布茶さんの違う面を見たかのように想いました。今回も含め、ありがとうございました。
>るるりらさんへ。

今回のるるりらさんに教わったことは、遺伝子が世界中のひとが似てるなら、とても不幸で残念で残酷なことですが、ぼくらの世代が小規模ながら経験してしまった近親憎悪ではないかとも想えて仕方がないのです。アラブの春は一瞬に冬となり、いまも内戦状態にあるシリアでは、僅か2年の間に7万人の方が亡くなったことには、どうしても暗澹たるこころを抱いてしまいます。今回のコメントに、ありがとうございましたというのは偽善になると想います。今回だけは、るるりらさんに対してだけですが、返礼の言葉は書きませんし、書けません。どうか、その非礼をお許し下さい。
>そらの珊瑚さんへ。

仰る通りだと想います。その二面性のなかで得てきた相反するものを信じようと、ぼくは想っています。
>たまごボーロさんへ。

昨年以来ですね。読んで下さり、嬉しく想っています。ありがとうございました。
>泡沫恋歌さんへ。

前回はお疲れ様でした。みなさん、今回はコメントが少ないようですが、無理はないと想っています。いつも、ありがとうございました。
>十六夜KOKOさんへ。

ぼく自身もそう想っています。でも、できる限り遺伝子の力を信じたいと考えています。ありがとうございました。
>ほかけさんへ。

多分、いつかですが拙詩《待つひと 待つこと》の手直ししたものを、ご覧になる日が来ると想います。また、公共の電波を遣ってしまいました。何度も反省HALです。今回も評価して頂き、ありがとうございました。
>殿上 童さんへ。

「愛の起源」読んでみたいと想っています。絶版と書かれていたので、ネット上の古本屋さんを当たってみます。貴重な情報をありがとうございました。
>伊藤鷹彦さんへ。

いつかお訊きしようと想っていたんですが、前は伊藤海彦さんではなかったのではないでしょうか。もし、当たっていてもお答えになる必要はありません。間違っていたらぼくのミステイクです。その際は、どうかお許し下さい。今回もありがとうございました。
>まーつんさんへ。

一理ありますね。長いのは気になさらないで下さい。さすがに前回は驚きましたけれど(笑)。でも、簡単に言うことではないですが、まーつんさんの考え方がぼくは好きです。今回もありがとうございました。
>大原寧々さんへ。

この拙詩も読んで下さったんですね。ありがとうございました。
---2013/02/22 22:34追記---
> 七味とうがらしさんへ。

初めまして。読んで頂き、とても嬉しく想っています。ありがとうございました。

---2013/02/27 21:00追記---

---2013/02/27 21:03追記---

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