作者より:
松岡真弓 さん コメントありがとうございます
もやもやしたときは、腕をぶんぶん振って歩いていると、胸の内が晴れることがあります。
夏美かをる さん コメントありがとうございます
すごい!ですか。ありがとうございます。
何の用事もなく、ただぶらぶらしている時なんかに、
ただ生きているだけで、たまらなく嬉しい気持ちになることがあります。
HAL さん コメントありがとうございます
この詩の中で描かれているのも、街の中の孤独ですが、
ここでは、孤独がつらいもの、苦しいものという前提に立っていません。
゛僕゛はたった一人で無数の他人たちの間を歩いていくのですが、だれを見ても好ましさや親しみを感じながらすれ違っていくのです。
誰かを憎んだり恐れたりせずに歩いていけるということ以上に気持ちのいいあり方があるでしょうか。