作者より:
>新貝さんへ。
まず、お礼を言います。何回も書いてるような気がしますが、新貝さんからの評価は、ぼくには特別です。ディジタルは便利だし、これまで出来なかったことが、できるようになったのをぼくは認めない訳ではありません。でも、ずっとこの先にディジタルによって失ったものや捨て去ったものがいかに大きい何かだと知るときが、ぼくは来るだろうと想っています。また同時に、それに気がついたときには、その大切な何かを取り戻すことはできないことも。
>笑やんさんへ。
コメントを残して頂き、とても嬉しいです。残された通り、アナログはバーチャアル・リアリティではなく、ぼくらの生活に密着している現実の生活そのものです。それは、とても大切な生活臭さと呼んでも間違いないと、ぼくは想っています。とても難しいことでしょうが、アナログでできることはアナログでやり、ディジタルの方が最適ならディジタルを遣う見分ける知恵が必要だと想います。メールで『好きだ』と告白する若造なんて最低です。自分が傷つくことを最低限にしようとディジタルを利用する馬鹿が、これ以上、ふえて欲しくないと、心の底からぼくは想っています。この時代にあって、携帯すら持たないぼくの方がおかしいのであって、ピンクの携帯は、許されることじゃないでしょうか。
>まみさんへ。
いつも拙詩を読んで頂き、ありがとうございます。仰る通りだとぼくも想います。結局、何にしてもひとが創るものであることは、永遠に変わることのない真実だとも想っています。
>ほかけさんへ。
まずは拙詩を評価して頂き、ありがとうございます。ほかけさんも向上心と云う志を抱いてらっしゃるんですね。お互いに切磋琢磨しながら、目指す方向へと進んでいければ佳いですね。
>殿上 童さんへ。
また評価を頂き、詩を詠む力を頂きました。ありがとうございます。
>伊藤海彦さんへ。
この拙詩は、さすがに伊藤さんを驚かしませんでしたよね。この拙詩で『うわっ』とのコメントがありましたら、ぼくが間違いなく『うわっ』と言うと想います。でも、ありがとうございました。
---2012/09/19 22:44追記---