英霊の歌/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 梅昆布茶 
- 吉岡ペペロ 
- そらの珊瑚 
私も黙祷を捧げます。
 
作者より:
正常な心を取り戻すために、暫しの時間を必要と医者に告げられました。ボチボチ・ペースになることと多くの方々の詩に感想を残せないことをどうかご容赦下さいますよう、改めてお願い申し上げておきます。

>梅昆布茶さんへ。

ぼくは、右でも左でも真ん中でもありません。平和を愛する一介の人間に過ぎません。そんなぼくの拙詩を読んで下さり、不謹慎ですが。心より嬉しく想っています。ありがとうございました。
---2012/08/16 16:02追記---
>伊藤海彦さんへ。

いまひとつ心の状態が芳しくなく、ただ平和を望む一介の人間として詠んだに過ぎません。その拙詩に対して良いとの評価をとても嬉しく想っています。心からの言葉です。ありがとうございました。
>そらの珊瑚さんへ。

せめてそうして上げて下さい。誰も好き好んで、怨みも憎さも憶えない見知らぬひとを殺す、或いは殺される場所に行きたいとは想えないのです。ぼくらの国は、いま様々な状況と云うより多くの困難に直面しているとぼくは感じます。でも先の戦争で赤紙一枚で招集され、南方の島々や中国(かつては日本は満州と呼んでいましたが)の北部で旧ソ連と戦い、殺される以上の凄惨であったであろうシベリア抑留者として餓死、凍死によって未だに遺骨すらも戻されない柱も何万とあります。ぼく、そしてそらの珊瑚さんを勝手に組み込みますが、ぼくらには戦争と云うものを次の世代に継承していく責務があると想います。そんな無念のなかで亡くなった方々にせめてもの黙祷をしてあげて下さい。彼等を殺したのは人間ではなく、国家と呼ばれるものだとも想います。ぼくは梅昆布茶さんの返礼に書いたように右でも左でも真ん中でもありません。だけど、いまの若者たちのなかには日本がアメリカと戦ったことすら知らないひともいます。世界であの大戦で亡くなったのは軍人も民間人も含め5100万人と言われています。そんな悲劇を繰り替えさせない為には、各国で起きた惨劇を風化させず過去に学ぶしかないと想うのです。そんな気持ちを込めて1分で良いのです。彼等に黙祷を。拙詩を読んで下さったことの返礼も込めて長い文章を書いてしまいました。ありがとうございました。
>箱船さんへ。

もう意外を越えて、ただただビックリです。けれどやはり嬉しいんです。ありがとうございます。

---2012/09/07 21:13追記---

戻る Home
コメント更新ログ