雨連なる/朝焼彩茜色
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 北大路京介 
- 殿上 童 
- そらの珊瑚 
雨を愛する時もあり
雨を憎む時もある。
雨は雨、なんだけどね。
- komasen333 
著者の雨との距離感が凝縮されたようなテンポで奏でられる詩。

>傘を踏む足跡は 昔から変わらず 雫型
雨を愛してないと見えてこない表現だと思う。特に「傘を踏む」という新鮮な視点にハッとさせられる。雨が降るという現象をこういう切り口で、こういう比喩でさらっと彩ることもできるのかと。
- takano 
- 月乃助 
- 梅昆布茶 
- 宣井龍人 
こんにちは。詩は締めが難しいなあと改めて感じますが、綺麗な色彩を感じる好きな詩です。
- 乱太郎 
- 吉岡ペペロ 
- 灰泥軽茶 
- 朧月 
- 殿岡秀秋 
- ヒヤシンス 
- 佐白光 
何の予定もない休日の雨、大好きです
 
作者より:
お読み頂いた方、コメント下さった方、ありがとうございます。

雨の煩わしさを感じなくなって10年以上くらいになります。
比喩に関しては、ぜんぜんです。比喩のテクニック的なものは、二の次くらいでいいさ〜と思いつつ、がんばろうと思ったり・・・。

締め、というか、おち、というか、難しいですよね・・
読み手の事を考えて、出だしを、入りやすく読みやすくしたりする時はありますが、
締めは、物足りなかったら、反復させたりしてます・・いいのかそれで?(笑)
---2014/12/25 15:27追記---
佐白光さま。過去の作品を読み返す機会をありがとうございます。雨雨降れ降れ〜。

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