作者より:
梅昆布茶様。ポイント有難うございます。それと、またしてもお礼が遅くなってしまって、どうも済みません。
ここ数日テレビなどで、金環日食を直接観ないようにという注意が繰り返されていましたが、炎天下のバス停のベンチで本を読むという行為にも、それなりに辛いものがあります。
たとえ黄ばんだ古本であっても、そんなことには関係なく、鏡みたいに眩しくなってしまったりして……。
本当にバスを待っていて、その後バスに乗った場合など、暗い灰色の視界にうっすらと車内が透けて見えるような感じで、バスカードを機械に通すのもままならず、運転手が露骨に舌打ちして来たり……、とか、そんなことが良くありました。
失礼しました。