作者より:
新貝 常さん この散文を書くにあたっては、ポールオースター「リヴァイアサン」を読んでいる最中だったので、影響を受けています。そして、このサイトの様々な散文、そして、詩たち、の、内容と、集まっている関係性によって、いかなる内容のことを書くのが散文として意味があるかという規定を受けていること、つまり、自分の頭を見つめ直すことができたし、もちろん新貝さんのアドヴァイスから、散文を書いてみようという意思が固まったことも大きかったです。
---2012/05/08 20:03追記--
山人さん 基本的にここに投稿した詩は、誰かをお手本にして書いたものです。あちらでは、自分の力だけを見つめて書いたものですので、劣っているように見えるかもしれません。この二つをつなぐことが、僕の精神病的課題となっています。
---2012/10/19 19:42追記---
竜野息吹さん 等身大というのは、非常に健全で、基本となるところですね。変に変化した世界の持つ意味を、バタイユの「内的体験」など読んで、意味づけたいと思っています。