新しいシャツ/ホロウ・シカエルボク
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 
メッセージ性が強いですね 。自身か誰かに向けられているのでしょうか、(新しいシャツは冷たい匂いがする)予感されるような、ちょっと気になりますね 。


- в+в 
- ヨルノテガム 
コレ 上手ですね
ボク好みですw 読みやすさの加減も。
一人の出来事を二人称にしている所と
マンガの件と、あと
>まだ
>とんでもなく強情なやつは
>君の眼前に現れてはいない
>それが現れたとき
>君は詩が読めなくなるだろう
>それが現れたとき
>君は声を発せなくなるだろう
>それが現れたとき
>君は立ち上がれなくなるだろう
>それが現れたとき
>君には何も見えなくなるだろう
この形式を後半にぶち当てた感覚と強調。
↑この部分は「過酷な現実」を表しているだろうけど
>現実的に 君をどこかへ運んでくれるものを
と 日常を刹那的に現実と架空(漫画)を歩む人間、
歩まざるを得ない人間への洞察力が見て取れる

>新しいシャツは冷たい匂い
この表現は 現実を見、それを超えて感じた実感の
ようなものが欠けているし、まだ希望がない
希望を見つけ出せない視点で終わっているので
まだ感動は無いですね、暗い印象
 
作者より:
新貝 常さん⇒この詩は 実は 眠れなかったので なんとなく 書いた(笑)

---2012/05/03 01:29追記---

Alaskaさん⇒ありがとうございます。

---2012/05/04 22:12追記---

ヨルノテガムさん⇒ありがとうございます。これ、実際に、こういう気分の時に書いたもので、ほぼ、日記なんですよ。二人称にしたのは、逃避なのか俯瞰なのかっていう(笑)

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