あいちゃんのおちゃわん/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ジュリエット 
- nonya 
- subaru★ 
- HAL 
僕ら詩を編む者に何かできるのでしょうか。
被災された方の為に何ができるのしょうか。
義援金を差し出すことしかできないんでしょうか。
やはり詩を編むことしかできないのでしょうか。
僕は自問自答しつづけています。
- はるな 
- 窪田 
- 乾 加津也 
- 泡沫恋歌 
なんだか、お年寄りに聞かされる
自分の知らない身内の話みたい。

私も母から、母の亡くなった姉さんの話を
聞かされてたが、幼いままで死んだ子供は不憫で
いつまでも心に残ります。
- 理来 
- ただのみきや 
- beebee 
- 壮佑 
- 木原東子 
やさしい詩ですね、ほろり。
- 灰泥軽茶 
- たま 
50年後にもう一度読みたいです・・。ぼく、生きてるかなぁ。
- 殿上 童 
- 伊織 
あれから、もう1年なんですね。
だけど、実際に震災で身内を亡くされた方の時計の針は恐らく動いていない。
何年も何十年も語り続けて、語ることでしか家族を確認できないんですよね。
こんなにも哀しい現実の前に、私たちは無力で、やはり、それでも言葉を紡いでいくしかないんでしょうね。
心に染みました。
- 北大路京介 
- 梅昆布茶 
- 永乃ゆち 
 
作者より:
石巻市立大川小学校では児童約七割が津波の犠牲になったそうです。
泥のなかから見つかったあのランドセルの映像を思い出すたび
胸が痛くなります。
そのひとつひとつに確かに命が宿っていたのですから。
あらためて、ご冥福をお祈りいたします。

この詩は、東日本大震災後五十年たった未来を想像して描いたものです。
希望、をこめて。

---2012/03/10 11:17追記---
加筆しました。

---2012/03/10 14:53追記---

夜空ようこさん ありがとうございました。 

ジュリエットさん ありがとうございました。 

nonyaさん ありがとうございました。 

subaru★さんありがとうございました。  

RetasTaresさん ありがとうございました。 

HALさん ありがとうございました。 
    言葉を紡ぐ人は言葉で、お金で支援できる人はお金で、
    歌をうたえる人はうたで、笑顔が作れる人は笑顔で、
    そして日本人であれば日本人だという誇りの胸に
    ひとりひとりが今日を精一杯生きる、
傍観者にならないために、
    これからも忘れないでいきたいと、わたしは思います。

はるなさん ありがとうございました。 

窪田さん ありがとうございました。

乾 加津也さん ありがとうございました。 

泡沫恋歌さん  ありがとうございました。
       これはフィクションであって、現実にはノンフィクションではないかと
       思ってます。

秋月黎子さん ありがとうございました。

理来さん ありがとうございました。
 
ただのみきやさん ありがとうございました。
 
草愛やし美さん ありがとうございました。
        私が書いたところでどうにもならないのですが
        やはり何かを書かずにはいられませんでした。 

beebeeさん  ありがとうございました。

Astraさん  ありがとうございました。

木原東子さん  大切な人のことを想う時、やさしくなれるんだと思います。
        ありがとうございました。

山口綾さん ありがとうございました。
 
灰泥軽茶さん ありがとうございました。
  
たまさん ありがとうございました。
     私は生きていないだろうなあ…。 
 
殿上 童さん ありがとうございました。
 
伊織さん ありがとうございました。
     私たちは無力です。
     無力だけど、何かできることをしたい。
     言葉でできることがあればこれからも書き続けていきたいです。
     
北大路 京介さん ありがとうございました。
 
サクラ伎さん ありがとうございました。
 
フランシーヌさん ありがとうございました。
 
梅昆布茶さん ありがとうございました。
 
葉山由兎さん ありがとうございました。
 
 


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