後ろ姿/浩一
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- そらの珊瑚 
- めー 
- ただのみきや 
不思議な魅力を感じる詩です。
- 板谷みきょう 
- ヨルノテガム 
>見あげれば空である
>見おろせば足なんだがこの足は
>別段どこにも行きたくない風な足なのである
>爪先からたどって前を視ると後ろ姿である
>しだいに小さくなってゆく彼女である
2連目の描写が映像的でオモシロイですね
僕と彼女の関係性が 犬と飼い主のようで
そんな「僕」の目線の詩言葉が現代風なヤワイ男にも
見えて可笑しくも思えます

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