棄てられた女と詩人の関係/……とある蛙
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 徘徊メガネ 
- 泡沫恋歌 
最後の詩人に関しては身に詰まされた(笑)
- 森の猫 
か 蛙さま〜!♪

す 素敵ですw
- ただのみきや 
- beebee 
- たま 
拍手♪
- 恋月 ぴの 
- 深水遊脚 
醜さやスノッブに関する決まりきった見方をあきもせず同じように書く、いつもの発作がまた出たようですね。人に厳格な定義を要求するわりには、たかだか自分の好みに合わない詩の存在が詩人の人格ごと許せないだけの、ごく個人的なことを語っているだけでしょう。それをするなとは言いませんが、もっと余裕があってもいいのでは?文学少年を法廷でやり込めるようなコメント欄のやりとりは、正直、白けます。
- たちばなまこと 
洋楽の歌詞を思い出しました。
フランス映画のようでもあります。
(私は好きです、この詩。)
- 真山義一郎 
- 殿上 童 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ブロッコリーマン
最終連がなければ私も無視をしようかと思ったのですが。
めったなことなど書くものではありませんね。
詩は沈黙だと言います。
だとすればそれはだれかに読まれる性質のものなどでは最初からないのではないでしょうか。
確かに読む人がわるいなどとのたまうことは正気の沙汰ではありません。
なぜならそれは自分の詩が誰かに間違いなく(あるいは、美しく)読まれることを前提としている時点で間違っているからです。
(詩を)読まれる、あるいは読むということがどういうことなのか、ちょっと考えてみたらいいと思います。
めんどくさいのにからまれたついでです。
---2012/01/25 17:15追記---
いえ、「めんどくさいの」とはもちろん私のことです。
決まっています。

私のようなめんどうなものにからまれるくらいなら、私だったら書かない、といったのみです。

さて、「詩は沈黙だ」という文字面をなぜ、そのようにしかとれないのでしょう。
これは「芸術は爆発だ」というのと同じ言い回しです。
「詩というものを決定づける要素は沈黙である。」ということです。

しかし面白いですね。読まれることを前提としていなければ、言葉は「手控えのような覚書」に過ぎぬということですか。
そこまで言わぬにせよ、それは私の主張とは大きく異なります。

私は「読まれる」ことを否定したのではなく、「読まれる」ことで作品が完結するというあなたの主張を否定したのです。
つまり、詩とはあるいは、「書かれた」時点(もしくはそれ以前)にすでに完了しているものではないか。と。
カッコ書きで「(詩を)」と書いたわけを言っておきます。それは詩のことだけにとどまらぬからです。
詩はコミュニケーションではありません。ましてや覚書などでは。

「それを読まれる、あるいは読む、ということについて考えろ」、というのは、読むことを肯定しろといっているわけではありません。
むしろ、読まれるなと言っているのです。
この読まれるなというのは、ここに投稿するかどうかなんてこととは全く関係がありません。コメントがどうこうというのはもっと。

ここは詩の投稿サイトですので、言葉をしっかり読む方ばかりだと思いあえて抽象的に書かせていただきました。
「読む」ということを考えてみてほしい、と述べているにもかかわらず「意味不明」と言われてしまっては意味のないことでした。

今回はしっかり丁寧に書きました。どうですか?
---2012/01/26 20:12追記---
もちろん期待しています。えへ。
しかしながらそれはやりとりが私にとって建設的なものであるかぎりです。
あなたは、

>いや、それはまったく違います。書かれた時点ではなく、どのように解釈されるかで詩作品は変わってきます。解釈は読む人の自由ですが、全ての詩作品は読む人があって初めて普遍性が付与されるものと考えております。

とこれを言ったきり(あなたの考えについて)何の論述もないので、このやりとりには私が与えているのみ(この与えるはもちろん、物を与えるなどという意味ではありません。この場に意見を提示するという意味です)で否定もされず、対案も提示されずに、あなたがただ文章が読めないというだけです。

それなのに相手は意味不明で自分は論理的だなどと思っているところは非常に滑稽です。
実際のところ何度か笑いました。

沈黙とは、孤独であるということです。

まずこの文章の意味をあなたなりに考えていただいて(読んでいただいて)、あなたが「文章が読める人間であること」がわたしにわかってからお話をしましょう。
---2012/01/27 00:32追記---
いやはや、ようやく本当の顔を見せていただきました。

あなたの言う「論理」や、「説明」「定義」「前提」「矛盾」などといった言葉は全くの無価値です。
なぜならばあなたがその言葉を真に理解していないからです。どうですか。
あなたはさきにあげたものをすべて完璧に説明することができますか。
このすべてが、あなたの言う「前提」ですよ。
こんなこといちいち説明しているほど私は暇ではありません。

挙句の果てに、「ブロッコリちゃん」などと馬鹿にするのも大概にしなさい。
その侮りによってあなたはまともに文章を読むことすらできなくなっています。「どうせ意味のわからないことを書いているに違いない」と。
だから私はあほらしいと思い、「あなたは文章が読めない」と言ったのです。
そのこともわからずに、「世の中」だの「辞書的には」だのと喚き散らしている。
全然理解できていないのはあなたですよ。

最後に、
>批評する側がきちんとした説明義務があるのは当たり前です。
なぜ?
勝手に読み、勝手に批評をするのはこのサイトにおける読者の自由です。
それこそ、それがいやなら投稿などしなければいいことです。
いくらあなたが「読まれることで詩は完結する」とあほらしいことで息巻いているとしても。
 
作者より:
以前投稿した「男と女の話」を改題改訂したもの
---2012/01/25 12:18追記---
佐々木 禄 さん ポイントありがとうございます。
泡沫恋歌 さん ポイントありがとうございます。
>最後の詩人に関しては身に詰まされた(笑)

この部分がホントは一番書きたかったかも知れません。
土屋 怜 さん ポイントありがとうございます。
>か 蛙さま〜!♪

>す 素敵ですw


そんなことはないです。

RetasTares さん ポイントありがとうございます。
ただのみきや さん ポイントありがとうございます。
山口綾 さん ポイントありがとうございます。
beebee さん ポイントありがとうございます。

ブロッコリーマンさん 意味不明のコメントありがとうございます。

 今日は 私虫の居所が良くないようで(笑)

>最終連がなければ私も無視をしようかと思ったのですが。


最終連がなければこの詩は書きません。

>めったなことなど書くものではありませんね。


あなたのコメントに対してそのまま妥当するのではないでしょうか?

>詩は沈黙だと言います。


誰が言っているのですか??似たような言葉は聞いたことがありますが……たとえば「詩は沈黙に憧れている」(谷川俊太郎)や詩的沈黙(瀧口修造)など。詩が沈黙するという言い回しをする人はママ見られますが、「詩は沈黙だ」と言っている人を私は知りません。
あなたにとって自明のことだと言わんばかりですが、ほとんどの人は知らないと思います。言っている人を明らかにした上で、意味を説明することが必要でしょう。

>だとすればそれはだれかに読まれる性質のものなどでは最初からないのではないでしょうか。


そもそも前提が意味不明なのでこの結論がでる理由がやはり意味不明です
エミリーディキンソン等、死後原稿が発見された詩人がいますが、最初から読まれる性質でない などという暴論は何かの比喩以外考えられません。その辺りを説明しないと はったりかインチキな感じがします。詩は手控えのような覚書ですか??

>確かに読む人がわるいなどとのたまうことは正気の沙汰ではありません。
>なぜならそれは自分の詩が誰かに間違いなく(あるいは、美しく)読まれることを前提としている時点で間違っているからです。


そんなことは言おうとしているのではありません。詩を読むのには何か凄い素養が必要だ等という馬鹿げた議論をする人に対するやんわりとした批判です。詩を書いたり読んだりする人間は凄い人間だと言わんばかりのスノッブな態度を取る人があまり好きではないからです。いわゆる夜郎自大で大体つまらない詩しか書いていません。フランス象徴詩等の翻訳の模倣とか、あなたは何人?いつの時代の人?って感じです。

>(詩を)読まれる、あるいは読むということがどういうことなのか、ちょっと考えてみたらいいと思います。


あなたも緻密に考えて下さい。

>めんどくさいのにからまれたついでです。


あなたにからんだ覚えはありません。あなたがからんでいるのではないでしょうか。

 詩は誰かに読まれる性質ではないという前提で立論されていますが、その前提自体論証不足で意味不明です。詩は読まれる性質ではないと考えている人が詩を投稿したり、投稿された詩に論評を加えることは自己矛盾です。また、意味不明なコメントしかできない人が詩を読むこととか読まれることを考えろと人に横柄な態度を取ることは失礼です。

仮に沈黙が主観的真実のことだというのであれば「主観的真実は読まれることによって客観化され、初めて詩として成立する」というギンズバーグのインタビューでの発言を引用しておきます。

たま さん コメント・ポイントありがとうございます。 
>拍手♪

ということで(笑)
 
恋月 ぴの さん ポイントありがとうございます。 

かのっぴ さん 何かの間違いだと思います(笑)が、コメント・ポイントありがとうございます。
>醜さやスノッブに関する決まりきった見方をあきもせず同じように書く、いつもの発作がまた出たようですね。

 虫の居所が悪かったのですねぇ(笑)。
>人に厳格な定義を要求する

 これイヤミ言う場合の鉄則です。
>たかだか自分の好みに合わない詩の存在が詩人の人格ごと許せないだけの、ごく個人的なことを語っているだけでしょう。

 確かにと言う部分もありますが、彼自身反応をどこか期待していると思いましして(笑)。
>文学少年を法廷でやり込めるようなコメント欄のやりとりは、正直、白けます。

ほぉ文学少年ですか(笑)。……っあ本当だ。論理的思考を学ぶ機会だとは思いますが。まぁしらけるのはかってです。
---2012/01/26 18:03追記---

ブロッコリーマンさん 再度のコメントありがとうございました。

こういうやりとりを期待して自ら入ってきたと思って書かせて頂きます。
別に何の恨み辛みはありません。今日は機嫌がよいので楽しんで読んで下さい。

>さて、「詩は沈黙だ」という文字面をなぜ、そのようにしかとれないのでしょう。


 どちらにしろ、あなた独特の言い回しであるのなら言い回しだと言って欲しい。ということです。あたかも誰かが言っているような嘘のコメントはいただけません。
また自明のことではないにも拘らず自明のこととして書くのはやめて欲しい。特殊な言い回しなので、コメントの中で前提とするならきちんとした説明が必要です。

>これは「芸術は爆発だ」というのと同じ言い回しです。


まったく違います。「芸術は爆発だ」という発言は言葉以前の岡本太郎という人のパーソナリティ・キャラクターと相まって意味を持つものです。あなたが仮にこの言葉を言ったとしても、冗談にしか受け取れません。文字通りにしか読めないからです。

>「詩というものを決定づける要素は沈黙である。」ということです。


 それがあなたの言いたいことなのですか?
 沈黙自体辞書的には黙り込むことですから、通常は意図的に黙る行為です。広く黙っている事も含めて考えることも可能だと思いますが、もっと広く捉えるのであれば沈黙の意味自体はきちんと説明すべきだとは思います。
 あなたの文脈からは沈黙が新しい意味を付与されているようですね。詩作品が言葉になる以前の段階の「心のありよう」のようなものだと好意的に解釈させて頂きます。
 つまり、発語行為以前の詩のモチーフや個人的感懐、事象に対する認識などの主観的真実をあなたの言いたい「沈黙」だとさせて頂きます(もし違うのであればきちんと説明して下さい)。そのように考えた場合、全ての発語を含む表現行為を決定づける要素はあなたのいう沈黙という事になります。もうお分かりのようにこれは詩に限定されたことではありません。論理的には仕事の報告書すら同じ事が言えます。ちなみに仕事の報告書は読む相手の宛名まで限定された文書です。
 嘘とは言いませんが、あまり意味を持たない前提のようです。

 あなたの文脈からは沈黙という言葉を使う必要は全く無いものです。なぜ沈黙という言葉を使ったのか理解に苦しみますが、かっこよいからでしょうか(笑)。

  あなたの言っていることを前提にしても「それはだれかに読まれる性質のものなどでは最初からないのではないでしょうか。」などと言う結論が突然飛び出してくるわけはありません。論理が何段も飛躍しています。このあたり、結論と理由がまったく噛み合っていません(報告書にも妥当してしまう前提ですので)。


>私は「読まれる」ことを否定したのではなく、「読まれる」ことで作品が完結するというあなたの主張を否定したのです。


また論点が変わっているなぁ(笑)。読まれることで作品が完成するというのはあなたのコメントに対する批判で、私が最後にギンズバーグのインタビューを使って書いたことで当初のあなたのコメントにはなかったことです。あなたの言い回しは詩はそもそも読まれるものではない、言い換えれば読まれる必要がないということにしか受け取れませんが。


>つまり、詩とはあるいは、「書かれた」時点(もしくはそれ以前)にすでに完了しているものではないか。と。

カッコ書きで「(詩を)」と書いたわけを言っておきます。それは詩のことだけにとどまらぬからです。

いや、それはまったく違います。書かれた時点ではなく、どのように解釈されるかで詩作品は変わってきます。解釈は読む人の自由ですが、全ての詩作品は読む人があって初めて普遍性が付与されるものと考えております。

>「それを読まれる、あるいは読む、ということについて考えろ」、というのは、読むことを肯定しろといっているわけではありません。


 当たり前ではないですか。この文章からは肯定も否定もしようがないでしょう。あなたの物言いが失礼なだけですし、あなたに言われたくないと言うだけです。なお、詩作品を読む事の意味に関してはあなたに言われなくとも考えていますよ。

>むしろ、読まれるなと言っているのです。


何故これが突然出てくるのか前後関係が支離滅裂で理解出来ません。

>この読まれるなというのは、ここに投稿するかどうかなんてこととは全く関係がありません。コメントがどうこうというのはもっと。


ごめんなさい。この辺りは支離滅裂すぎて理解できません。自分の書いていることを箇条書きで整理してみて下さい。矛盾だらけです。

 私が言っているのは、あなたが
「詩は読まれることを前提としていない」
としているので、読まれることを前提としないものを投稿する必要もないし、コメントしたりされたりする必要もないという極めて論理的な結論を述べているに過ぎません。


>ここは詩の投稿サイトですので、言葉をしっかり読む方ばかりだと思いあえて抽象的に書かせていただきました。


あえて抽象的に書いて論理がずたずたですね(笑)。

>「読む」ということを考えてみてほしい、と述べているにもかかわらず「意味不明」と言われてしまっては意味のないことでした。


はいはい意味不明です。



ブロッコリちゃん
全然理解できていないみたいですね。
世の中批評する側がきちんとした説明義務があるのは当たり前です。前提自体きちんと答えられないのでは話になりません。大人げなかった点はありますが、少し考えた方がよいよ(笑)。

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