花/みどり
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
-  
- アラガイs 
今晩は 。独白でもなんでもいいのです。へんに捻った難しい語彙もいらない。ただこれを読む側の者をもう少し意識されるならば、一段と高揚のレベルは上がるかもしれない。
当然、あなたが見て感じたことがそのまま伝わるのは難しいし、見たままを綴っただけなら散文や日記でしょう。読み手からすればその感じ方の角度や範囲が自身のこころに拡がれば拡がるほど、いい詩ってことにもなるのでしょう 。
そこで、上達するためのテクニックとかが応用的な対処法として取り上げられるわけです。これは、書いたり読んだりしているうちに身にも付いてくるものでしょうが、
あなただけの「花」を多くの読者と共感できるなら、これは素晴らしいことですよね 。無論、読者にも様々な捉え方があります 。 ひとつの例として、あなたの動機(モチーフ)を強く引き出すための異化作用をオススメします 。どなたかの優れた詩作品を例にするのが、手っ取り早くてわかりやすいのでしょうが、いま、手元には浮かばない 。
この詩で見るなら、美しいものをより美しく感じるときには、その動機が必ずあるはずです。例えば、あなたは家族の事で暗く沈んでいる、また誰かに失恋したかもしれない、容姿で悩んでいる。とか。

それは、相反するモノを効果的に投げ入れてみる。暗い哀しみや惨めな心境をひとつ、モノに喩えて(比喩)みたり、または吐露したり、まったく異なる性質の物質を置いてみたりする。やがてそれらは導かれ繋がり合うように読み手のなかで同化される。ロウソクの薄暗い炎が闇のなかでこそ燐と引き立つように…。
文はそう手を加えられる事によって「花」の美しさはより際立ちはしないでしょうか?
(そんな初歩的なことを今さら…とお怒りになられるかもしれない 。この詩に於いては、そう感じました。失礼ながら…)







- 殿上 童 
- 吉岡ペペロ 
- たま 
- 恋月 ぴの 
- りり 
- るるりら 

戻る Home
コメント更新ログ