四季/かぐら
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 石瀬琳々 
- つむ 
- もっぷ 
- ペポパンプ 
きれいだ!
- 組曲 
- 北大路京介 
 
作者より:
ありがとう。
---2011/10/02 00:41追記---

孤蓬さんへ
口語と文語の混合は、着物に豹柄の帽子を被るといった
無茶を見越して行なっています。

あの、ひとつお伺いしたいことがあるのですが
>はかなしの肌へとそっと手をあずけ白樺揺れるように静かに

この拙作なのですが

初句「はかなし肌へ」と言い換えた場合
それは文法上、正しいものになるのでしょうか?

「はかない肌へ」と口語にした場合
文法上間違いはないと、断言できるのですが
それは「儚い」であって
「死」を内容し、意味する「果無し」とは
意味が違ってしまうと思い困っています。
どうぞ、宜しくお願いします。
コメントありがとうございました。

---2011/10/02 00:50追記---

こんにちは。
孤蓬さん
返信ありがとうございます。

文語と口語の混合については
まだまだ勉強が足らないと思っています。
もっと羽目を外したいのですが
そこまで文語をコントロールできるわけではなく
お言葉を、真摯に受けとめ精進します。

なるほど「はかなき肌」!
「つめたき」や「ぬるき」といった
連体形の同じ扱いを行なえばいいわけですね。
とてもわかりやすいです。
口語でも「果無い」といった字を宛てるというのは
存じませんでした。
てっきり「儚い」の字がありますので
そちらかと。
勉強になりました。
本当に、ありがとうございます。

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