火打ち石/るるりら
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ……とある蛙 
- あおば 
- ペポパンプ 
- beebee 
- 殿上 童 
- 吉岡ペペロ 
- たま 
- 乱太郎 
- 木原東子 
衝撃が伝わる詩です。言葉はしかし軽めに使われています。でもしっかりと悲しみがずっと残ります。こんなことを知る者ですので。ところでこんな素晴らしい詩人、るるりらさんにポイントもらって嬉しいことこの上もないです。初心者です。年寄りですが。
- salco 
「きな臭い」、それから最終連が余韻としてこちらの身の裡に来ますね。それから「笑い声」と出棺の「本当の音」のコントラスト。
その子もサインを出していた筈で、誰もが見逃していたのかも知れませんね。だから自殺を膾炙されるのを厭うかな、それとも
「え"ーーっ」にほころぶかな、しかしとっとと見切りをつけるニヒリズムは、非常に精神年齢の老成していた岡真史という夭折を
思い出させもして、子供ながらアッパレだな等、色々考えさせられました。
 
作者より:
いつもは もうすこし時間を置いてレスさせていただいているのですが、ちょいと
人恋しいものですから そうそうに 感謝をしめさせていただきます。

- ネロ さん ありがとうございます。 
- ……とある蛙 さん ありがとうございます。
- あおば さん ありがとうございます。

ほんと、嬉しいです。 

---2011/08/26 13:50追記---

- ペポパンプさん ありがとうございます 
- beebee さん ありがとうございます 
- 殿上 童 さん ありがとうございます 
---2011/09/01 09:50追記---

- 宇多津健 さん ありがとうございます 
- たま さん ありがとうございます 
- 乱太郎 さん ありがとうございます 
- 蛾兆ボルカ さん ありがとうございます 

力強いかったのでしようか?。「声が通ってる」とは、「え゛ーーーー」って
あたりでしょうか?

この「え゛ー」って気持ち 忘れないでいようと 思います。ありがとうございます。
 


この話は 実は 実話を元に 作成しました。
まだポイントを頂戴してない頃に なんどか削除を実際に行った シロモノです
いまも 書ききれているかすら わたしには 判断がつかないのですが、
わたしは この背後にある実体験のことをわすれたくないがために ここに掲載させて
いただきました。さびしいので ポイントをいただくと ほんとうに 嬉しいです。
感謝しています。

暗澹たる気持ちをひきおこしかねない詩にも関わらず 
読んでくださった形跡を残してくださり、ありがとうございます。

---2011/10/28 11:32追記---
- 千羽ちう さんへ 目にとめていただけて 嬉しいです。
- 木原東子 さんへ
読んでいただいて嬉しく思います。子ども達と無人島に行ったときの体験を書かせていただきました。こどもたちから すると わたしも かなりの年寄りなのですが、ちゃんづけで 呼び合いました。年齢は そこそこ わたしも たぶんいってます。どうぞ、よろしく お願いします。
---2011/11/29 17:07追記---
salcoさんへ

私にとって 大変に意味のあるタイミングで 私にとって旧作であるこの詩へのレスをくださいました。この詩のケースとは違う 人様の心の中にある 家族という狭い人間関係の火種を燻らせておられるご様子に 触れることが ごく最近にありました。その方は自分の子供のことを「死ねばいい」などと おっしやっておられ、私は そのキナ臭さに うろたえていたところだったのです。salcoさんが この詩に 立ち止まり この詩に寄り添おうとしてくださったことは、私の心の良い 風穴となりました。

生きているということは、良くも悪くも変化を伴うものです。死とは変化しなくなることです。それが どういうことか、それを考えることこそが 生きることのような気がします。世の中 キナ臭いことばかりですが、寄り添う人さえおれば 私たちには 庵が こしらえることが出来るような気がレスを頂戴したことで感じました。本当に ありがとうございました。

訂正履歴:
詩の冒頭に 但し書きを挿入しました。8/2511-8-26 14:10

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