残りもの/三条麗菜
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 桐ヶ谷忍 
>それが失われた前後で
>何も変わっていないので
>私たちは捨てられる寸前まで
>きっと何も分からないのです
この連をピークに、奇妙に心に引っかかる詩でした。
出汁は主役であり、命を与えていたものがなくなった時
突然意味を失う・・・人もまたそのようなことがあるのかなとか
色々考えさせられる詩でした。
- 山人 
- 三原千尋 
 
作者より:
読んでいただきまして、ありがとうございます。

>森朝 さま

福? ……あ、そうか、あるのですね。

>桐ヶ谷忍 さま

どう関係あるか分からないのですが、
ふとあの原発事故を思ったりするのです。

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